きっしいのオムライス日記(2018年10月) 8個 |
丸広百貨店川越店 ファミリーレストラン(川越) |
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2018年10月29日(月)13時半 晴れ 今年75個目 絶滅危惧種。関東エリアで唯一残る、昭和のデパート食堂。屋上には観覧車もあります。 <きっしー> ★★☆ (オムライスはレンジでチンするタイプか。昭和から残っているのは素晴らしい) |
昭和のデパート食堂のオムライス! オムライストマトソース874円(スープ付)。トマトソース、タマゴ包み、ケチャップライス。タマゴもライスも乾燥しているのでレンジでチンするタイプか。 |
和洋中のずらりと並ぶ料理サンプルはまさに昭和の大食堂のようです。 店員さんの話だと、「昔よりは半分の広さになってしまった」とのこと。そのスペースは、独立店に使われている。 |
懐かしの屋上観覧車に乗りました。レトロ屋上観覧車が残るのは、関東エリアではここと蒲田東急の2か所だけ。両方ナムコのロケです。 |
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絵画の中のオムライス |
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ゴッホが、南仏アルルに移り住んでいた時の、自分の部屋を描いた絵です。アルルへは、昔、美術系のグループツアーで旅行しました。 |
ほら、ベットの上にオムライスが! |
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レストラン ナカタ(長岡) |
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長岡のオムレツのせオムライス!! チキンオムライスセット980円。甘めのデミソース、甘いオムレツのせ。中はデミライス、具たくさん、鶏肉、キノコ。 |
お昼には、地元のサラリーマンたちで満席になります。ずっと愛されているのでしょう。 長岡名物の「洋カツ」。両方楽しめる2色ソースを注文。右のトロッとしたケチャップベースのソースの方が元祖だそうです。 |
懐かしのプリン、おいしい。 お店の雰囲気も店員さんの接客も、昔懐かしい感じでまた行きたくなりました! |
新幹線に乗って、関東は晴れなのに、長岡は雨でした。旅の目的は「山本五十六記念館」の訪問。 |
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にっぽんの洋食 新川 津々井(茅場町) |
2018年10月23日(火)12時 曇り 今年73個目 「にっぽんの洋食」、創業は昭和25年。テレビ番組への登場たびたび。編集さんとオムライス本の打合せにきました。 <きっしい>★★★★(ライスオムレツの一口目は、ソースをつけずにどうぞ!) <せいこ嬢> (オムライス・・・まず、サラダが美味!アルファルファがたっぷり乗っていて、ドレッシングもフレンチのコース料理のようなクオリティ。クラムチャウダーも魚介の出汁がきいていて絶品でした。絶対セットにするべきです(セットは500円ほどお高いけれどその価値あり)。肝心のトロトロオムライスも、最初は「ご飯と卵が混ざっているなんて、卵好きとしてはあり得な~い!」とうがった見方をしていましたが、食べた瞬間、感服いたしました。バターたっぷりの卵がご飯に絡んで、卵のとろとろ感もしっかり味わえます。酸味のきいたソースもクリーミー系とアッサリ系の2種かかっていて「味変」が楽しめます。 お店・・・混んでいますが店員さんの心配りが完璧で、せわしさは感じません。 その他料理・・・きっしいの食べていたハンバーグ丼のビジュアルにやられ、仕事を無視して何度ハンバーグ丼頼もうと迷ったことか。一口いただきましたらこちらもデミソースがコク深く、肉もジューシーでした。このお店は何でも美味しいんでしょう。夜も是非来たいです。) |
「味変」が2色ソースで楽しめるオムライス!! トロトロオムライスセット(スープ、サラダつき)。2色ソースで「味変」が楽しめますが、一口目は、ソースをつけずにどうぞ! |
一口目は、オムライスの左下部分から。 昼限定の「ハンバーグ丼」。ハンバーグの上に目玉焼き。先代からのメニューだそうです。 |
今日は、シェフがトロトロオムライスを作っている所を、外からガン見。 |
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神田たまごけん 秋葉原店(秋葉原) |
2018年10月22日(月) 13時 晴れ 今年72個目 オムライス専門店。フワトロオムライスが駿足で提供される。秋葉原で働く卒業生とランチしました。奢ってもらったv <きっしー> ★★★☆(ふわとろオムライス) <リサさん> (チーズトマトオムライス、美味しかった(^^) 漬物と一緒だとなんかさっぱりした。店の雰囲気も良かった。狭いけど優しいイメージと思う。) |
秋葉原のファーストフードのオムライス! チーズハヤシオムライス890円。半熟タマゴにデミグラスソースかけ。個人的には、トマトソースの方がおすすめ。 |
スウェーデンから来日した時は半熟タマゴが苦手だったそうです。今は好き。 スープは1回までお代り可。ピクルスは取り放題。両方おいしい。 |
このお店のオムライスの特徴は、いい意味での薄味。今日は卓上の調味料をいろいろ試してみたが、これはピッタリは見つからなかった。 店長は岩木さん。3年前をロケを憶えていてくれて話しかけてくれました。 |
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オムライス作り体験! |
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2018年 10月15日(月)12時 晴れ オムライス作り体験です。先生に教わりながら上手に出来ました。 |
エプロンつけて楽しそう。 タマゴのかき回し方のコツ、教わりました。 |
オムライスが出来たら、副菜をトッピングして、最後にケチャップで絵を描きます! 私の作品。 |
先生の作品。 |
他の方の作品。 オムライス作りは、コツを教わると、予想以上に上手に仕上がります!先生はすばらしい。 |
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うに屋のあまごころ(八重洲) |
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2018年 10月12日(金)18時 曇り 今年71個目 うに料理専門店。東京駅構内なので便利。大阪に帰る友人とディナーしました。 <きっしい>★★★ (前回はもっとおいしかったのに。) <ちとこ嬢> (オムライスは、たまごとウニとトマトがまざった濃厚クリームでおいしかったです!東京駅なので行きやすいし、駅の中なのにゆっくりできました!) |
東京駅構内のうにオムライス!! 思い出のうにオムライス(トマトクリーム)1512円。うにクリームソース、うに入り卵、うにご飯のうに尽くし。 |
「ガーリックトーストのトマトウニクリームがおいしかったです!」 |
今回はオムライス以外の方がおいしかった。 八重洲北口なので、新幹線改札口まですぐ。 |
東京駅の眺めは、キッテの屋上からが一番。おすすめです。 |
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オムライス本の打合せ |
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2018年10月10日(水)13時半 「オムライス大好き(仮)」。来年3月出版予定です。お楽しみに! |
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神田たまごけん 神保町店(神保町) |
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2018年10月10日(水)13時 晴れ 今年70個目 2018年4月オープン。とろーりオムライスの専門店、直営3店舗目。 <きっしい>★★★☆ (ファストフードのオムライス。薄味でおいしい) |
ファストフードのオムライス! トマトオムライス720円(スープとピクルスつき)。トマトソース、フワトロタマゴ。中はケチャップライスで、具は細かい鶏肉、タマネギ。薄味なのが好き。 セルフのピクルス壺にはキュウリも入っていて無理かもと思ったのですが、以外と味が他に移ってなくて、ピクルスも美味しかった。 |
カウンター越しに、オムライスを作っている様子を見えるのが好き。 神田たまご軒は今はなき神田のお店の時から行ってます。池袋店、秋葉原店も。 |
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めぐろ三ツ星食堂(目黒) |
2018年10月12日(火)19時 晴れ 今年69個目 カレーとオムライスが名物。個性的なオムライスの女性シェフのお店。夜に行きました。いっぱい食べた。 <きっしい> ★★★★★満点(ご飯がおいしい。ご飯好きの人向けのオムライス) <みか嬢> (チキンライス、いままで食べたオムライスの中で1番好きでした。しっとりだけどパラパラしてて、鶏肉の出汁がしっかり感じられておいしかったです。ご夫婦がフレンチのお店をやっていたとのことで味の繊細なバランスに妙に納得しました。七味の量もちょうどよいアクセントで、最後まで飽きることなくおいしく食べられました。 お店のみなさんが厨房の中でエネルギッシュかつ楽しそうに働いていて、元気をわけてもらえた気分です^) |
変わり種のお正油オムライス! お正油オムライス1458円。ナンプラー炒めのご飯がおいしい。このお店のオムライスは、ご飯好きの人向けです。鶏肉は胸肉を使用。 |
「ナポリタンも、パスタの硬さも絶妙で味付けしっかりで旨味が濃く、美味しかったです!」みか嬢 |
ランチの「お正油オムライス」は人気の為1日増えて、水曜、木曜になりました。あと、ランチ男性盛りは1100円にUP。 |
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カフェレストラン A Votre Sante Endo[ア ヴォートルサンテ エンドー](銀座) |
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2018年10月 4日(木)20時 曇り 今年68個目 銀座四丁目交差点近くのおしゃれなレストラン。3人でディナーに行きました。。 <きっしい>★★★★ (いつものように美味しかったが、隣の歓送迎会グループがうるさかった。雰囲気も含めてのお店なので) <ありこ嬢> (オムライスの写真をはじめに見せて頂いて、スタンダードな料理が出て来るお店を想像していたので変わった料理が多くて驚きました。 今思い返すとやっぱりスタンダードな一番目のオムライスが美味しいんですが、醤油オムライスも創作なのに負けていないなと思いました。 奇抜な料理でびっくりするんですが、初めてなのにどこか馴染めて安心出来る味で、それもまた意外でした。」 |
銀座の絶品オムライス!! こだわりのオムライス(ケチャップ)。3人なのでいろんなメニューを頼んでシェアしました。 |
個性的な3人分の切り分け! 左が3人とも均等、右が手前が大き目だそうです。 |
牛肉オムライスとフル―カレー。 あと、写真なしですが、平麺生パスタの和風ジェノベーゼ。 「一番美味しかったのは生パスタです。ジェノベーゼのソースは食べたことがありましたが、アサリ・シソ・椎茸という和の組み合わせは「初めてなのに日本人の自分に馴染む味」と、ありこ嬢談。 |
デザートは、始まったばかり。リンゴのシーズンだけのタルトタタン。 |
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(c)2018/Kissy
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