ランチョン(神保町) |
●所在地… 東京都千代田区神田神保町1-6-2F
●電話… 03・3233・0866
●営業時間… 11時30分〜21時30分(土11時30分〜20時30分)
●定休日… 日祝休
●アクセス… 地下鉄神保町駅 A5出口→徒歩1分(靖国通り北側、書泉グランデ向かい)
●紹介… 1909年(明治42年)駿河台下で鈴木治彦氏が西洋料理店を開業。当初からビールを提供。「洋食屋」で通っていたが、常連の音楽大学(現藝大)学生らがluncheon(ちょっと気取ったlunchの意)と命名。1923(大正12)年の関東大震災後、現在の場所に移転。ビアホール&洋食屋という珍しいスタイル。
●メニュー… オムライス950円税込
●タイプ… 特製トマトソース、中厚タマゴ、ケチャップライス ●評価ポイント… 窓からの景色、サービス
●きっしい食べ歩記…
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2021年11月1日(月)11時半 曇り 今年97オム目
明治42創業のビアホール&洋食屋。11ヵ月ぶりのオム会開催です。
<きっしい> ★★★★(レトロなオムライスと明治から続くビアホールがステキです)
<きえさん>(お店 平日のお昼なのに結構混んでいたので人気なんだなと思いました。お皿やカトラリーにもお店のマークついてて可愛かったです。
オムライス 卵が甘めで、きれいに下まで包まれてておいしかったです。)
<みーさん> (バター香るふわふわ卵に甘めのしっとりケチャップライス、フレッシュな自家製ケチャップ、全てが調和したとても美味しい王道オムライス。久しぶりに食べたこともあってかなんだか懐かしい味がしました!)
<あべべさん>(オムライス…バターが入っている卵でとても甘いオムライスでした。外はふんわり焼いてありますが内側はトロトロ半熟のところもあって私の好きな卵でした!中のライスも具が多すぎず少なすぎず、また適度な酸味で卵を邪魔しなくて好きでした!
ソースはトマトを結構感じるソースだな、と思いました!
オムライスが1000円以内なのも学生には嬉しかったです!
ちなみにスモークサーモンも肉厚で美味しかったです!
お店…ビアホールということもあって昼からお酒を楽しんでいる方が多く、適度に賑わっている様子が良かったです!
古くからあるお店なので歴史ある建物や店内、ホールの方も昔のような雰囲気で、新鮮で楽しかったです!)
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正統派のオムライス4つ!
バター香るレトロなオムライス。タマゴが甘い。 |
きっしいぐまも参加しました。
ビアホールなのでビールとスモークサーモンも頼みました。オム会初。
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オム会の感想
<きえさん>(普段出会わない方とも話せて、とても楽しかったです!)
<みーさん>(ランチョンさんは元々好きなお店でしたが一人でお伺いしたことしかなかったので、今回オム好きの皆さんと一緒に美味しさを共有しながらお食事でき、とても嬉しかったです。
皆さんフレンドリーな良い方で、はじめましてでもオムライスを通して自然に交流でき、楽しい時間を過ごさせていただきました。)
<あべべさん>(初対面のお2人とでしたが、話がとても楽しかったです!オム会だと普段出会うことが無いような方とお話することができるので素敵な時間だな、と改めて思いました!)
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2019年 4月16日(火)12時半 晴れ 今年62オム目
明治42創業のビアホール&洋食屋。昼間っから生ビールもいっちゃおう。
<きっしい>★★★★ (正統オムライスと生ビール)
<ともみさん> (オムライスはケチャップライスのほんのりとした甘さが印象的でした。ライスのしっとりさが卵との一体感をもたらしていて、とても美味しかったです!
ビールはグラスから溢れんばかりの泡のボリュームときめ細やかさに感動しました!お店は古きよき懐かしさを大切にしている空気感に居心地がよかったです^^)
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昼からオムライスと生ビール!
オムライス950円。タマゴが今までとは変わってました。黄色くてしっとりタイプに。 |
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ビールとオムライスにご満悦。
名物のビーフパイに初挑戦。ビールのおつまみにピッタリです。 |
鈴木店主に、サイン入りオム本をプレゼントしました。掲載店です。 |
青空の下、東京駅から旧江戸城を通って神保町まで2時間の散策で、喉がかわいてお腹もへった。 |
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2019年 3月 7日(木)13時半 小雨 今年37個目
明治42創業のビアホール&洋食屋。昼間っから生ビールもいっちゃおう。
<きっしい>★★★★ (正統オムライスと生ビール)
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昼からオムライスと生ビール!
オムライス950円 ランチビール生460円。特製トマトソースに 1.5mm固焼き卵からバターの香り。
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中は、ケチャップライスで具は鶏肉、タマネギ、マッシュルーム。
横に、キャベツとパセリ。オレンジド色のドレッシング。 |
オムライスの誕生は、昭和30年代の50年前頃と、黒蝶ネクタイの4代目・鈴木社長。
古いメニュー表を見せてもらいました。オムライス250円。昭和40年代のもの。今ではメニューから無くなったチキンライス、バターライスがあります。 |
店員さんたちは、黒スカートかズボン、白シャツ、紅色ベスト、黒ネクタイでレトロ。動きはテキパキで気持ち良い。
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階段に飾られた、昭和2年のお店外観写真です。
ディスプレイには。スパイダーマンもいました。
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2018年12月 7日(金)11時半 晴れ 今年104個目
明治42創業のビアホール&洋食屋。3人で打合せに後に、オムライスランチしました。
<きっしい>★★★★ (正統オムライス。窓際席で食べると余計おいしい)
<おおひなたさん> (卵とケチャップライスに一体感があってとても良かったです。ケチャップライスが濃いめで、ケチャップかけなくても食べられるところも好みでした。)
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神保町のビアホールのオムライス!
オムライス900円。バターの香りのタマゴに、自家製ケチャップ。中は薄味のケチャップライス、具はハム、玉ねぎ、マッシュルーム。 |
「オムライスどこから食べる?」 3人3様で食べ始める場所が違います。 |
彼は、お皿を90度回転させて手前から、彼女は右寄りから、私は右端から食べはじめます。 |
入口のコックさんの立体看板が目印。
階段に飾られた、昔の店舗の写真。昭和2年が一番古い。 |
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2018年 8月28日(火)12時 晴れ 今年53個目
明治創業のビアホール&洋食屋、昼間から飲んでいるお父さんたちも多い。某出版社でプレゼンの後、オムライスランチしました。
<きっしい>★★★☆ (正統オムライス。バターの香りと具のハム)
<管理栄養士たかねさん> (オムライスは、ハム、玉ねぎ、マッシュルームの入った熱々のケチャップライスは、リゾット風のしっとりした仕上がり。内側が半熟の卵に優しく包まれています。
ケチャップは、自家製で、セロリの香りのするあらごしタイプ。トマトソースに近い。
ひと口目のバターの香りと酸味のあるトマトケチャップが華やかで、その後はずっと食べていられる懐かしい味のオムライスです。)
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神保町のビアホールのオムライス!
オムライス900円。バターの香りのタマゴに、自家製ケチャップ。中はケチャップライス。 |
神保町交差点のすぐ近く。 |
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2015年 3月14日(土)12時 晴れ 今年20個目
8年ぶりの訪問。奥野かるた店のイベントの前だったので、ビールを飲めずに残念でした。
<きっしい>★★★ (きれいなオムライス)
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神保町のビアホールのオム!
オムライス800円。ビアホールの正統オムライス。 |
眺めの良い窓際の席。 |
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97年8月2日(土)13時30分ごろ 晴れ
入り口はビアホールのようです。吹き抜けの階段を2Fに上がると、木造りの明るい店内です。窓際の席に座ると、窓から靖国通りを行き交う人達が見下ろせます。客層は、本屋の袋を下げた人達、大抵食べ物とビールを頼んでします。私も”小生ビール・琥珀の時間 ”460円を飲みました。白い皿に載ったオムライスは正統。千切りキャベツとパセリが隣に載る。フエルト状の柔らかタマゴの上は、ケチャップでなくてちょっと甘いオリジナルソース。ハムとマッシュルームの入ったケチャップライスは薄味。ソースとケチャップライスともに薄味のため、食べた感じがやや物足りない。どっちかをもうちょっと濃い味付けにすべきである。
が、神保町で本を買った後に寄ってみるには、理想的な店。落ち着けるし、店員のサービスも良い。女性同士でもOK。
<きっしい>★★★ (くつろげる店)
<郁子>★★★ (お店はとっても良い)
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神保町のビアガーデンのオム!
正統オムライス、上にかかるのは薄味のオリジナルソース。左上が”琥珀の時間”。 |
大きな窓からは、靖国通りを歩く本を買いに来た人達が見下ろせる。 |
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