きっしいのオムライス日記(2006年4月) 6個 |
アンブロシア(渋谷)
06年4月30日(日)14時 晴れ 今年12個目渋谷のシエスパに勤めるオム友”きのこ”とランチ。最近行った温泉旅行を温泉通”きのこ”に報告した。 <きっしい>★★★☆ (和風だしソースで野菜いろいろ) <きのこ>★★★ (珍しい和風だしのオムは、始めわくわくしたのですが、だんだんだしがご飯とまざってべしょべしょ、形が崩れてしまうのが残念。だし茶づけに玉子焼きがのっているような、不思議な組み合わせでした) |
私が、ナスと野菜のオムライス1260円、”きのこ”がチキンと京野菜のオムライス1260円。和風だしソースと京野菜を使った京風オムライス。実際に京都にお店があるらしい。タマゴの下は硬めに炊いた白いご飯。ご飯を和風だしソースでほぐしながらタマゴと頂く。見た目もキレイで女性好みでしょう。 食後は、コーヒーと抹茶オーレ。 |
きっしい妻のお気に入りのオム店。東急百貨店本店 4Fの婦人服売り場のカフェ。お店は陰になっているので分かりづらい場所にある。そのため、空いているのが良いが、きっしい妻は「いつなくなるか心配」している。 |
chano-ma〔ちゃのま〕(中目黒)
06年4月24日(月)13時半 今年11個目代官山で打合せの後一人でランチ。目立たないエレベーターで6Fに上るともう店内。 <きっしい>★★☆ (和風ソースのかかったオムそばめし、オムの一つのバリエーション) |
オムそばめし840円。和風あんかけ、タマゴ、そばめし。オムの一つのバリエーションではあるだろう。 |
小さい看板からエレベータで6Fへ。出るともうお店の中。若者2人客ばかり、女性2人、カップル、男2人。左側椅子席、右側はマットの上がり座敷。カフェで一人のランチは寂しい。人気はオカズの選べる定食、カフェでみんながご飯ものを食べている姿は珍しい。右マットの上がり座敷は楽しそうなので、こんどは誰かと来たい。 |
食彩鉄板 ながもと(麻布十番)
2006年4月17日(月)19時 今年10個目王様のブランチ、東京Vシュランと続けてTV出てた鉄板焼きのお店。オム友”かおりん”と行きました。 <きっしい>★★★☆ (海鮮オムは鉄板焼きならではの味) <かおりん> (海鮮オムライス・・・XO醤のちりめんじゃこがバターライスを引き締めてプリッとしたホタテとのつなぎ目として大活躍。具材の火の通し方はさすがでレアな感じが嬉しい。ただしオムライスとしては卵と、ご飯と、具材がバラバラで一体感はない。一つ一つは美味しい。 松坂牛オムライス・・・脂身までしっかり美味しい。ただしガーリックライスと、バターたっぷりの卵とあわせるとくどすぎ) |
海鮮オムライス2500円。上左、まずは生タコとホタテを鉄板でジューと炒めます。その後ご飯と絡めてお皿に盛る。上中、タマゴをヘラでシャカシャカと返して、上に載せると出来上がり。眼の前で華麗なヘラさばきが見れるのが鉄板焼きの楽しみです。素材が良いので味もウマイ。鉄板焼きのタコ、ホタテ入りの海鮮オムライス。「鉄板だとタマゴ作りが難しい」、「鉄板焼きシェフで一番難しいとはお客さんとの会話」などシェフ志田さんにヒヤリング。 神戸牛オムライス2500円。期待したけど、ご飯が油っぽくてイマイチ。★★。 |
月曜日というのに満席。”かおりん”も含め、神戸出身のオーナーさん、常連の関西のおじさん達と話で盛り上がり、デザートをご馳走になる。 |
戸越銀座食堂 まめぞう(戸越銀座)
06年4月5日(水)19時半 今年9個目TVアド街で見つけたお店。駅からはかなり歩きます。 <きっしい>★★★ (500円はリーズナブルだが、味付けが濃い) |
黄いろ500円という変ったネーミング。とろとろ玉子のオムハヤシ。中身はチキンライス。ミックスベジタブル入り。500円はリーズナブルだが、味付けが濃くて後半が飽きた。 |
戸越銀座を東に向って2国を越えて、ドンドン歩く。段々寂しくなって来て商店街が終わりになった辺りの右側。お店の前にお地蔵様が置いてある。店内カウンターのみ5席。段差に注意。テイクアウトの女性客がメイン。 |
OmtRak Cafe(恵比寿)
2006年4月4日(火)15時 今年8個目仕事で高輪プリンスHに向う途中に、遅いランチを恵比寿でオム。 <きっしい>★★★ (2色のソースで楽しめる) |
マーブルソース700円(デミ&ホワイト)。「2種類の味が楽しめるのでオススメです」と女性店員さん。デミソースとホワイトソースにトロトロタマゴ、中身はケチャップライス。2種類ソースなので交互に食べるとアキがこない。カフェのオムとしてはマアマア美味しい。 |
ピーコックを越えた右側。黄色いトラックが2台並んで止っている。オムカフェ。入り口はテイクアウト、カフェはカウンターの奥にテーブル席。女性客が多い。 |
High Noon Cafe(御嶽山)
2006年4月2日(日)15時 今年9個目インターネットで見つけたお店。自転車で散策の途中に寄りました。御嶽山に意外な、ガラス張りのカフェ。 <きっしい>★★★☆ (今風のデミ半熟。温室のようなガラス張りのカフェが面白い) |
卵でみえないケチャップライス960円。料理名は、なるほどオムの別名。女性店員さんのオススメでデミソースに。自家製のデミソース、半熟タマゴ、ケチャップライス、鶏肉、タマネギ。味は、今風のデミ半熟で、まあまあ美味しい。大きさも適度。 |
御嶽山に意外な、ガラス張りのカフェ。屋根もガラス張りなので温室の中みたい。眼の前は、窪みを東海道新幹線&横須賀線が走る。先客は女性一人。静かでBGMだけが聞こえる。厨房はガラス張りの奥の別の建物(お宅)にある。トイレを借りたらお宅の玄関から入って、靴を脱いで行くのが面白かった。帰りに、店員さんがお店の外まで見送ってくれるのが感じ良い。 |
(c)2006/ Kissy |