●所在地… 大阪市浪速区恵美須東1-14-16
●電話… 06-6643-6026
●営業時間… 09:00 - 18:00 ※12時以前は喫煙
●定休日… 火・水・木休
●アクセス… 地下鉄・恵美須町駅から207m
●紹介…「昭和25年 32年からオムライス開始」
●メニュー… オムライス900円税込
●タイプ… 合いかけ、うすタマゴまき、特製ケチャップライス、具いろいろ
●きっしい食べ歩記…
初訪問。テレビのずん喫茶で見て、気になっていました。日曜遅めのランチに訪問しました。
＜きっしい＞★★★ （お店はレトロでステキ。オムはまあまあ。）
＜まっつん＞ （ブラザーは、あんなに人気店なのに昔ながらの古き良き喫茶店を貫いて、立派なお店でしたねー！新世界は3年前のコロナのガランとしてたのが嘘のようなお祭り騒ぎでしたが、新世界市場や路地裏は昭和のままで、さすが大阪って感じですね😂
オムの感想は、銀の深皿が珍しい！グリーンピースの存在感がハンパない！正統派ケチャップライス、見本のようなオムライスでしたねえ。卵が薄すぎず厚すぎず、ムラのない焼き加減が、プロフェッショナルや(立派)レスカがレモン果実まで入ってて、ビタミンとクエン酸の宝庫でしたー🍋）
通天閣下のレトロ喫茶のオム！オムライス900円。ケチャップ、固焼きタマゴ。中はケチャップライス。具はたっぷりグリンピース、鶏肉。2人でシェア。
マスターの孫娘のお嬢さんの接客がとても良かった。
中はケチャップライス。名物のレスカ（レモンスカッシュ）。レモン1.5コ使用。
他のお客さんの多くが頼んでいたのが、プリンローヤル。ずん喫茶の時のコーヒーカップ。テレビ撮影の時の話を聞く。
冷コー（アイスコーヒー）、レスカ、クリソー（クリームソーダ）。なんでも縮めて呼ぶのが大阪。オムライス（オムレツとライス）もそう。通天閣界隈は、30年ほど前とは違ってキレイになって、外国人観光客も若いお嬢さんたちもわんさか来ていました。大阪らしい、この雰囲気好きです。
マスターに創業当時のマッチをもらいました。昭和25年にマスターのお母さんと弟で始めたそうです。なので「ブラザー」とのこと。
2023年4月 テレビの飯尾和樹のずん喫茶で見てから、訪れたいと思ってました。
西成名物チャーライ！
中はチャーハン。
卓上のさまざまな調味料、9種類。
Wソースも選べるオム！
サラダ付き。
元町クアトロの大阪店！
大阪駅直結（北側）の商業施設ルクアの10Fレストラン街にあります。テーブル席８つ。
大阪のフワトロタマゴの人気店オム！
オム友は、3種チーズとトマトソースオムライス1100円。
B2Fの飲食店街の中。カウンター席のみ。
2019年12月
フワトロオムレツのせ！
厨房では、タマゴとライス分業で２人が作ってます。おおきなフライパン。
オムライススタジアム関西代表の掲示。食券制、カウンター14席。
大阪名物、ビジネスビル地下の飲食店街にあります。第1ビルにも同店舗あり。
関西のなつかしいオムライス！
2人でシェアして食べました。
メニュー。
濃厚ダブルソースのドレスドオムライス！
裏面はこんな風。ケチャップライスをタマゴで挟みこんである。
鶴橋駅に止まっていた伊勢志摩ライナー。近鉄線は色んな特急列車が見れて楽しい。
濃厚ダブルソースのドレスドオムライス！
中は濃厚なバターライス。
若い人向けのオシャレカフェ。
海老フライと唐揚げつきオムライス！
同行者とは、初リアル対面。昨年受けた、オンラインのオムライス作り教室の先生です。
ステキな外観。
海老フライのせチキンオムライス！
初めて個室に案内されました。
夕方の、閑散とした道頓堀。
豪華、伊勢海老オムライス！
コーンスープ。
伊勢海老オムライス5500円は、日本一値段の高いオムライス！ 平日１日5食限定。
「オムライス」と名付けたお店の説明看板。
特選オムライスにチャレンジ！
同行者は、ずーと”大阪の女”なのに、北極星は初めてとのこと。
道頓堀は、今日も外国人だらけでした。
大正生まれのオムライス！
同行者は大阪在住なのに初訪問だそうです。
平日限定の伊勢海老オムライス。挑戦してみればよかった。
昼間に北極星ビルを訪問して、2代目・北橋茂登志社長にオム本をお渡ししました。代りにフライパン頂きました。
大正生まれのオムライス！
友人は、チキンオムライス830円（人気第１位）。
心斎橋は、いつものように大賑わい。アジア系の外国人観光客は東京以上に多い。
大阪の串カツ付き！
最初に出されるスープ。
味の付いた分厚めのしっかりタマゴ。
同行者は、隠しメニューまくら1300円を注文。直径18.5cm重さ１kg ご飯の量5倍。
大阪らしいオムライス＋うどんセット！
中身もデミライス。
帰りに、近くの大阪天満宮へ。
長屋バーのランチのみ、ふわっろとっのオム！
でっかいチキン入り。
外観は、ほんとに長屋です。
その後、千里川土手（最寄り駅は、阪急宝塚線 曽根）で、伊丹空港に着陸する飛行機を見ました。
鉄板で作る15秒オムライス！
広げたタマゴを、2つのコテでシャカシャカと高速で包み込んでいく。
オムレツ状になったら完成。わずか15秒。
ディナーは、前菜6種を食べ終わらないとオムライスにはありつけないので、ゆっくり味わって食べましょう。
入口前のおしゃれな椅子。はじめて降りる、谷町線・中崎町駅 から徒歩4分でした。
RED RIVER(大阪・梅田） 2023年閉店
2023年3月31日閉店
ワンコインのオムライス！
JR北新地駅からだとすぐ。改札出て、第2ビル入口入ってすぐ左側。B2F
オムライス！！
夜だとスナック風なのかとおもいきや、普通の喫茶店でした。
チキンオムライス！！
やっと、店主の赤川さんに直接お会いできました。オム本取材の時は電話のみ。取材時の、両足松葉づえから、杖一本まで回復されたそうで良かった。
厨房の調理風景。オムライスは、1日100食ほど出るそうです。
地上の第2ビル。
梅田のワンコインオムライス！！
セルフの喫茶店ですが、オムライスは席に運ばれてきます。
大阪駅前第2ビルのB2Fの飲食店街にある。
450円の具なしオム！！
第二ビルのＢ２Ｆ。迷って警備員さんに聞いた。セルフサービス。カウンターで注文して、番号札を持って席で待つ。下げるのも自分で。
セルフとはいえ、オムライス４５０円はさすが「大阪」。安い上に美味しくなければ大阪の人は食べに来ないのです。関西らしい甘目のトマトソースがかかった小振りのオムライス。柔らかく焼かれた卵にスプーンを入れると、中は具無しのケチャップライス。卵とケチャップライスが一体となってオムライスというより、甘目の卵かけご飯を食べているような食感が絶妙です。このオムライスには具は邪魔なだけでしょう。
ＪＲ大阪駅からは、大勢の人の行き交う地下の通路を使って、５～６分はかかる。オフィスビルの地下の食堂街であるが、大阪らしく通路がゴチャゴチャしているうえに案内板が少ないため、一度迷うとたどり着くのは大変。お店は、セルフサービス。レジでお金を払って、トレイと番号旗をもらって席に付く。下げる時もセルフでトレイを持っていく。
ジャンジャン横丁レトロ喫茶のオム！
コロナの影響で客足少なく、まったりレトロな雰囲気が良いです。でも、全席に灰皿が。
大阪の下町といえばマンガ「じゃりん子チエ」を思い出しますが、「マンガの世界がキレイに思えた。その頃はもっと汚かった」とご主人、コワー。
確かに、私が初めて行った40年ほど前の新世界界隈は、もっと汚かったし怖かったが、今では観光地に。
歩いてみると、この界隈はオムライスがいっぱい見つけられたので報告します。
「横綱」の10人前オムライス。 
チーズオムライス！
ラクレットチーズ入りチーズフォンデュ。
店内もおしゃれ。チーズ専門店なので牛柄だそうです。
入口には、座れる牛が並んでます。実はAmazonで売っているそうです。
アメリカ村の行列オム店！
一番広い4人かけテーブル。
開店10分前到着で一番乗り。表のボードに名前を書いて待つ。
お気に入りの、近くのコーヒー専門店リロ珈琲喫茶。
大阪の良心、最安値410円のオム！
立食いのフードコート。
一番人気はいか焼きの店。
11月から、梅田駅が大阪梅田駅になりました。外国人観光客には、分かりづらかったからでしょう。大阪の外国人観光客の比率は東京より高い。
なんばのぱっかんオムライス！
人気のクリームフォンデュ。
なんばパークス屋上のクリスマスイルミネ―ション。あべのハルカスと通天閣が見えてます。
駅前第4ビルの人気洋食店！
カウンター9席、テーブル16席。サラリーマンやOLでいっぱい。カウンター席からキッチンがのぞける。
駅前第4ビル。東梅田駅の近く。
関西オム会を開催！
ふわふわ卵のオムライス 国産牛のデミグラスソース。
デザート追加。
お店の入口。左側にウェイティングスペースの椅子があります。
アーチ型天井のレトロ風レストランのオム！
サラダ、スープ、ドリンク付き。ビールは別注文。
お店の入口。
2012年に阪急うめだ本店リニューアル。上がオフィスビルになってます。
天王寺のレトロ大衆食堂のオム！
店内125席で広い。年配のグループ多い。
オムライスの大きな看板。
重要文化財・中央公会堂。
大阪梅田の昭和の喫茶店のオム！
B2Fの昭和な喫茶店。全面禁煙なのがとても良い。
このビルのB2F、地下鉄に繋がっている。
天王寺のレトロ大衆食堂のオム！
ガラスケースから取ったおかずは、店員さんがレンジで温めてくれます。
外観もレトロです。
あべのハルカスの駅逆側にある、昭和な大衆食堂。
阪急三番街の人気店のオム！
店内狭い。4人テーブル３つ、2人テーブル３つ、カウンター３席。
阪急宝塚線のベルばらラッピング列車を撮影。
昔ながらの甘味やのオム！
地下街ホワイティ梅田の中。
帽子をかぶったソフトクリームフロート。
分厚いハンバーグのせオムライス！
オムライスとハンバーグの断面。
オムライスは7種類。明太子が人気でした。
お店で知り合った、おばあちゃんと来ていたお嬢さんの感想。なんとこの前までNZのダニーデンの高校に留学していた。
コースの締めのオムライス！
カウンター6席の、向いでシェフが調理。
サーモンアボガド、ソープ。
エビコロッケ、ブリ。
５品目がオムライスでした。
心斎橋。川沿いが整備されて、キレイになっていました。
容器のカワイイ オム駅弁！
容器がかわいい。
在来線コンコースにあります。
元祖古墳オムカレー！
普通の民家を改造。さまざまな種類の古墳カレーがあります。
話好きのおかあさんが一人でやってます。古墳オムカレーを作るところを見せてくれました。今朝もテレビ番組の収録があったそうですが、今週末は大勢のお客さんが押しかけそうでちょっと心配。
大正生まれのオムライス！
お店はレトロでとても良い。時代の流れで、客の半分以上がアジア人。心斎橋通りの大阪の外国人比率は半端でない。
昭和8年開通の御堂筋線の駅、照明がレトロで好き。
ザ・浪花洋食やのオムライス！
客の年齢層高め。
「ポークチャップ」大阪らしいメニュー。
大阪駅のホテルのオム！
大阪らしいアーケードの商店街にある喫茶店。
大阪駅のホテルのオム！
デザートは見た目良くて美味しかった。
JR大阪駅の1F。ホテルのカフェなのに席間が狭い。
特製オムライス720円。サラダ、梨一切れ、コーヒー付き。牛肉エキスの一杯入ったソースがメチャ美味い。薄焼きタマゴ。中はケチャップライスで具なし。
ＪＲ大阪駅から徒歩8分。場所が変わってます、ホテル法華クラブの西北側に。カウンターの高い～椅子からは作っている処が見える。オムは撮影してたらコックさん２人がジーと注目していたので、「美味しいそうに撮れましたよ」と言っておいた。（笑）
オムライス650円。サラダ、味噌汁、コーヒー付き。極薄焼きのタマゴの中は薄味のケチャップライス。具は鶏肉とタマネギ。関西のデミソースかけ。紙ナプキンを巻いたスプーンが良い。”大阪のオムライスは、ご飯がメインでタマゴはサブ”というのを改めて認識させられる。食べ始めは薄味で物足りないが、食べ進む内に段々美味しくなる。サラダの盛り付けもキレイ。
ＪＲ大阪駅から徒歩10分。カウンターとテーブル席。まさに大阪の洋食やさんという雰囲気。お店の方と常連さんの大阪弁の会話。フレンドリーな接客。「一番人気はやっぱりオムライス」とお店の方。
オムライス1800円。紡錘形の形の良いオムライス。ケチャップは別器で。薬味の福神漬とラッキョも別器で。フワフワタマゴは甘みたっぷり。ケチャップはちょっとだけかけて味の変化を楽しむだけが良い。中身はケチャップライス。具たくさんの鶏肉、タマネギ、マッシュルーム、グリンピース。グリンピースは今どき珍しい。見た目も良いし美味しいんだけど、印象に残らない。
御堂筋線淀屋橋駅から8分。ちょっと分かりづらい場所のあります。お店は地下1階。私が最初の客でした。上品な女性の方が「広いお席にどうぞ」とか「寒くはございませんか」とか世話を焼いてくれる。オムライスはメニューには無いが頼めば作ってくれる。シチューがとっても有名らしい。
他にお客さんがいないのでパチリ。生花が豊富に飾られています。東京で言うと「満天星」みたいな上品な雰囲気。
カラシ、マヨネーズ、トンカツソースのかかった卵の、色取りが楽しい。卵は関西ならではの0.5mmの極薄。中がドライカレーというのが特徴的。だからインデアンなのでしょう。具は、細かいチキン、ベーコン、タマネギ。”大人の味”と言われるとそんな感じです。つけあわせのキャベツのピクルスの甘味と酸味のバランスが絶妙で、オムライスに良く合う。カラシ、マヨネーズ、トンカツソースの味がなんとなくお好み焼きっぽいのも大阪ならではの味。
表には「インデアンオムライス」の看板がぶら下がる。カウンターでご主人夫婦の大阪弁の会話を聞いていると、昔ながらの大阪の喫茶店らしくて落ちついてしまう。お昼を過ぎてお客サンがポツポツと入ってくるが、注文するのは全員”インデアンオムライス”なのはビックリ。
年季の入った商店街から、脇に入ると「フランス料理」の看板が見える。店内１Ｆは白木のカウンター席。客のおじさん達が、ビールを飲みながら、洋食をつついている。古き良き洋食屋さんという感じが良いです。しかし、周りの雰囲気は女性の方にはお薦め出来ません。
ロール状に薄焼きタマゴにくるまれている。上にはこげ茶色の大人の味がするデミグラスソースとパセリにみじん切り。中のケチャップライスは、アツアツご飯から作るのでふっくら。具は牛肉ミンチと玉ねぎ。牛肉ミンチは珍しい。ケチャップライスの味付けが濃いので、途中からダンダンつらくなる。でも、昔の味そのままなのでしょう。
私、妻両方とも、オムライス９００円を注文した。薬味は福神漬とラッキョ。直径２０cmのオムライスはかなりのボリュームがある。妻は最後まで食べきれなかった。上から説明すると、トマトの粒粒がまだ残るトマトソースに刻みパセリがかかる。タマゴは、１ｍｍの薄焼きでふんわりしている。中はトマトソース炒めのライス、ご飯がちょっと固い。うっすらガーリックの味がする。具はハムたっぷり、マッシュルーム、タマネギ、シイタケ、粒トマトといっぱい洋風な味付けのレストランのオムライス。美味しいのだが、量が多すぎる。大食いの大阪人向けなのだろうか。具の粒トマトは初めて味わった。シイタケは匂いが強いので、嫌いな人には辛いかも。食後のコーヒー４５０円も濃くて美味い。
若者の街・茶屋町界隈は、阪急の所為なのか結構こぎれいな街並みである。歩いている若者も、アメリカ村と比べると、品がよさそうである。スターシップは、毎日放送の一階にある。写真では、高級クラブのように写ってしまったが、センスの良いフランス料理店である。店内は広々で落ち着いている。店員の態度も良い。壁にかかったひまわりの絵も落ち着いたＢＧＭも良い。なのにオムライス９００円はあまりに安すぎるのではと考えてしまう。
私はオムライス５００円、妻はミックスライス７００円を注文した。紙ナプキンに巻かれたスプーンがレトロです。オムライスの上には普通のケチャップ。タマゴは、0.3ｍｍの超ごく薄で見事に包れている。中のグリンピースの緑色が透けて見えます。ケチャップで薄く色付けされたライスは、でっかい鶏肉とグリンピース入り。関西のオムライスは、調味料が違うのか東京と違う味がする、なんだろう？でも、美味いなあ。
大阪の中之島のこの一角だけは、パリのセーヌ河畔を思い出させる、落ち着いた歴史ある建物があります。大正７年建築の中央公会堂と同時に、オープンしたのが、この食堂です。正面玄関の隣りの階段を半地下に下ります。入り口で食券を買って、ビニールのかかったテーブルに着きます。蝶ネクタイのおじいちゃんウエイターとおばちゃんウエイトレスが、各テーブルに目を光らせます。壁に飾られたミレーのように黒ずんだ絵と、天井のもう回らない扇風機。窓の外には、餌をもらったスズメ達の鳴き声がカワイイです。