きっしい
中国パンダの旅

(2002年5月3日〜7日)
昨夏に続き、2度目の中国です。
今度は、子パンダを抱っこしに臥龍まで行きました。


5月3日(金) 曇り雨

 今回利用のツアーは、全日空ハローツアーの「上海・成都・パンダ(臥龍)・北京5日間」。代金は、一人25万8千円。参加人数は、3名。きっしい夫婦と、女性1人。

 成田発9:50ANAで上海へ(3時間40分)
 市内観光 豫園(よえん)、豫園商場、南京路、外灘(わいたん)、マッサージ
 夕食は和平飯店 外灘の夜景
 ホテル 上海銀星皇冠飯店
 

5月4日(金) 晴れ

 上海空港発 8:50の飛行機で成都へ(2時間40分)
 三星堆(さんせいたい)博物館
 臥龍へ車で移動(3時間)
 宿は、「熊猫山荘」panda inn。標高2000mなのでかなり寒い。
 
 

5月5日(日) うす曇り

 8:30開門に合わせて、「臥龍大熊猫(パンダ)研究センター」入場。
  
 子パンダが4頭います。木登り。
  
 他のグループの撮影風景。ほんと、ぬいぐるみみたいでしょ。
 
 抱っこした、”ニーハオ”(生後9ヶ月)
 
  
 合計20頭のパンダを見ました。滞在時間は2時間。
 丸一日いても退屈しないと思いますが、パンダの活動時間は午前中だけだそうです。あとは寝ている。
 
 都江堰(とこうえん)、武侯祠(ぶこうし)、杜甫草堂。
 夕食は麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐店」。
 川劇(さんげき)。
 宿は、「シェラトン成都」。

5月6日(月) うす曇り

 成都空港 7:50の飛行機で、北京へ(所要時間2時間15分)。
 八達嶺(ロープウェイ)、十三陵。
 夕食は、「全餐徳」で北京ダック。
 宿は、北京新世紀飯店。 

5月7日(火) うす曇り

 8:30歩いて「北京動物園」。
 
 ここでも、パンダは大人気。係りのおじさんが”タケノコ”を投げると、拾って食べます。
  
 北京空港 14:45発のANAにて成田空港へ(3時間40分)
 22時自宅着。
 

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