●住所… 中央区築地6-22-4 東水ビル地下1階
●電話… 03-3542-2088
●営業時間… 8:00～20:00（土7:00～15:00、休市日の水10:00〜15:00）
●定休日… 日祝休
●アクセス… 東京メトロ日比谷線築地駅から徒歩8分
●紹介… 「昭和57年オープン。市場で働く人や食品業界のお客様に支持されて来た味」
●メニュー… オムライス830円（税込）
●タイプ… ケチャップ、タマゴ巻き、ケチャップライス
●きっしい食べ歩記…
客席65席からなる築地市場地域では広い店内で、和・洋・中のバラエティにとんだメニューを市場で働く人や食品業界のお客様に支持されて来た味を楽しんで下さい。人気メニューは週2回替る(水、土)ボリューム満点のA定食、B定食、季節のお刺身定食、いずれも800円～。
築地場外の和・洋・中の食堂。ランチ時に行きました。
＜きっしい＞★★★ （昭和のオムライス。ピーマンが入る）
築地市場場外の食堂のオム！オムライス830円。ケチャップ、タマゴ包み2mm厚。中はケチャップライス、具はハム、タマネギ、ピーマン。昭和の正統オムライスです。
地下に下ります。店内は広々、和・洋・中あり。
近くの勝鬨橋は、昭和15年完成で重要文化財。橋から見える築地市場後は、ほとんどが平地になってました。
柔らかオムライス！
スープ付。
以前と変わらない電柱広告。
その後行った近くのレトロな京橋図書館には、地域資料室という部屋があり、地域の本が揃っています。明治の築地ホテル館について調べました。
オムライス710円＋味噌汁50円。オムライスを頼んだら、味噌汁も付けられてました。正統オムライス。中はケチャップライスとミンチ鶏肉、玉ねぎ。
Sibaさんご紹介。新橋駅からバスで終点の築地市場へ。私このバス気に入ってます。地図がないので、人に道を尋ねながらお店到着。店内は壁に向かったカウンター２つ。奥につながって厨房がある。お客さんは常連さんばかり。合言葉風で注文しています。「バーグ」はハンバーグのことらしい。
デミグラスソースは味噌カツのソースのみたい。タマゴは厚焼き。中はパサパサしたケチャップライス、具はハムのみ、黒コショウの粒々。付け合わせは、茹でたブロッコリーとニンジン。薬味セットは、紅ショウガ、ラッキョ、福神漬け。
朝日新聞社の中。浜離宮朝日ホールに向う途中右側にあります。店内は、新聞社関係のお客さんが多い。「今の女性は男性に望む事が複雑すぎるのですよ」とインタビューされている女性の方。ラフなカッコでビールを飲んでるおじさん2人組みなど。
丸ハンドルの運搬車が行き交い、魚の匂いのする、築地場内の店。お昼時だったので、サラリーマンの客も多かった。
オムハヤシライス１０２０円。白いご飯と千切りキャベツの白い皿。ご飯の上に、豚肉、玉ねぎ入りのオムレツをのっけて、さらにハヤシソースをかける。いかにも急いで食べられるメニュー。フワフワオムレツを端から崩し、ハヤシソースとご飯とからめて食べる。ハヤシソースも何年も煮込み続けた濃い目の味。 これを食べていると、オムライスのルーツに思いが馳せる。昔々あるところで、ご飯とオムレツを別々に出していたが、ある時、オムレツを上に載せてハヤシソースをかけて食べたら美味かった。その後そのお店のメニューに登場みたいな。