■オムライスの歴史 |
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明治から平成まで、100年余りのオムライスの歴史を年表にまとめました。
■オムライス年表
年号 |
出来事 |
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明治初期 |
日本にオムレツが伝わる |
明治5年(1872年)精養軒(築地)創業 |
明治34年 |
銀座 煉瓦亭で「ライスオムレツ」が誕生 |
明治28年(1895年)煉瓦亭 創業 明治36年日比谷松本楼 創業 |
明治後半 |
ライスカレー、トンカツ、コロッケなどの洋食誕生 |
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明治41年 |
カゴメが国産のケチャップを販売 |
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大正14年 |
大阪 パンヤの食堂(後の北極星)で「オムライス」が誕生 |
大正2年 後のレストラン吾妻 創業 大正11年(1922年)パンヤの食堂 創業 |
大正15年 |
家庭料理本「手軽においしく誰にも出来る支那料理と西洋料理」に「オム、ライス(卵と肉の飯)」が紹介。 |
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昭和5年 |
銀座三越の食堂メニューに「オムライス」が登場 |
昭和6年たいめいけん 創業 昭和11年レストラン早川 創業 |
戦前 |
レストラン吾妻で「半熟オムライス」が誕生 |
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戦後 | アメリカ文化の流入で、ケチャップが普及 |
昭和25年赤坂 津つ井創業 |
昭和41年 |
きっしいがデパートの大食堂でオムライスを始めて食す |
昭和30年〜40年代 全国に「デパート大食堂」広まる |
昭和60年 |
伊丹十三監督の映画「タンポポ」公開 |
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平成8年 |
HP「きっしいのオムライス大好き!?」開設 |
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平成10年代前半 |
「半熟オムライス」がブームになる |
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平成10年代後半 |
ファミレスの「オムハヤシ」がブームになる |
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平成20年代前半 |
メイド喫茶の「お絵かきオムライス」がブームになる |
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平成20年代後半 |
「スフレオムライス」がブームになる |
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令和の終わり(未来予想) | 国際化Omuriceに オムライスが白くなる |
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