きっしいのオムライス日記(2003年12月) 4個

『きっしい2003年オムべすと』

今年食べた49個の中から、ベスト10選定!!

1位:浅草「グリルグランド」 オムハヤシ
     美味しかった、まさにプロの味。2Fの個室はまったり

2位:目黒「めぐろ三ツ星食堂」 ホットドックオムライス
     5種類のオムライス食べましたが、これが一番。色物の方がウマイかも(笑)。
     アットホームな雰囲気が好き

3位:渋谷「魚菜や」 ランチのオムライス
     このお値段でこの味。まさに”渋谷の良心”

4位:日吉「プクプク亭」デミオムライス
     駅から遠く離れた洋食屋さん。家族でやってます

5位:松原「レストランジェネ」オムライス
     カウンターの小さな洋食や。昔ながらの正しいオムライス。

6位:自由ヶ丘「どみぐら亭」オムライス
     落ち着いた雰囲気。接客の奥様が上品。

7位:京都「自遊人」わあ!!オムライス
     マスターが大変面白い。料理もウマイ

8位:都立大学「コジコジ」石鍋オムライス
     オープンカフェ。女性客多い

9位:赤坂見附「フリッツ」
     あの旬香亭の和風オムライスが単品で食べられる

10位:早稲田「リーガロイヤルホテルカフェコルベーユ」昔ながらのオムライス 
     ホテルのカフェで優雅なランチを

一番食べたお店は「三ツ星食堂」の5個
二番目は「プクプク亭」の3個


洋食 大吉(浅草橋)

2003年12月24日(水)19時 晴れ 今年49個目
 クリスマスイブの夜に一人でオムライス。

<きっしい>★★☆ (巨大なオムライス。味が濃すぎるのでケチャップをどけながら食べた)
オムライス900円。巨大なオムライスで、ケチャップたっぷり、タマゴは玉子焼き風。中は濃い味付けのケチャップライス、スパゲッティナポリタンと同じ味がします、具も細切のピーマン、タマネギ、マッシュルームと同じ。味が濃すぎるので、ケチャップをどけながら食べました。
以前一度訪問しています。”妻とお昼に行ったら、オムライスは夜のみと言われた。昔風ハンバーグとカキフライを食べた。(01/7き)”。忘年会のシーズンとあって、奥にあるお座敷席は、団体客でいっぱい。大皿に盛られた生ガキが次々と運ばれて行きます。美味しいそう。


ロイヤルフードコート(MM21)

03年12月16日(火)17時 晴れ 今年48個目
 夜、パンパシフィックホテルで会社の忘年会。早めに着いたので、夕暮れのMM21を眺めながらオムライス。

<きっしい>★★☆ (味はファミレス。眺めは抜群)
フランス風オムライス950円。ケチャップライスは冷凍もの、ふんわりタマゴはヨード卵光。デミソース。パイナップルが載ってます。味は、ファミレスの普通の味。
ランドマークプラザ5Fから繋がっています。ランドマークタワー5F全部を占める800席。洋食、中華、和食、ラーメン、カレーとなんでもあり。洋食は、入って左側です。
暗くなりかかりの頃、眺めは抜群。平日の夕方なので空いてます。数少ないお客さんは、おばさんグループと、年配の方々の会食。


キッチン亀(中板橋)

2003年12月6日(土)18時半 今年47個目
 オム友・ろんろんとオムハシゴ2軒目。ここは、「初・板橋区オム」。

<きっしい>★★★ (プルルンのオムレツは美味しい。焼き飯は味濃い目)
<ろんろん>★★★☆ (こちらもトロトロ卵が美味しい。チーズは卵に入っているかと思っていたらライスに入っていてまたこれが美味でした。接客がそば屋風で笑えた)
バーグきのこのオムライス880円、上にはプルルンのオムレツ。下はソース味の焼き飯、具はハンバーグの細切れときのこ。オムレツを端から崩しながら、ご飯とからめて食べます。焼き飯は濃い目の味付け。別皿で煮物が付いてきます。
ろんろんはチーズ入りオムライス(ご飯少な目)820円。2軒目なのに早々とペロリ。
4年前にお店が新しくなったそうです。でも接客がお蕎麦やさんぽいです。下町の雰囲気。メニューの「オムライスの仲間達」には、いろいろな10種類のオムライスが載ってます。「ウナオム・海老セット」が珍しそう。


キッチンOBASAN(江古田)

2003年12月6日(土)17時半 今年47個目
 江古田の人気のお店。ウチからは遠いのでなかなか行けませんでしたが、オム友・ろんろんを連れて攻略。

<きっしい>★★★★ (タマゴのトロトロ具合が絶妙。女性シェフは珍しい)
<ろんろん>★★★★☆ (トッロトロ卵が大変美味しい。オム以外のメニューも食べたい。近所にあったら通うのに!...というお店でした)
コムライス(小さなオムライス)700円、ろんろんはコムハヤシ750円。トロトロのタマゴ載せ。上はケチャップで中身もケチャップライス。ハヤシの方はソースがハヤシで、中のご飯もハヤシで炒めてある。タマゴのトロトロ具合が絶妙です。コムライスにしたのは、2軒目があるためで、量はオムライスで普通です。
江古田駅からちょっと歩きます。周りはクリスマスの飾りつけを競っている家々。半地下にあるファミリー向けのキッチン。作っている処が見えるようにカウンター席へ。女性シェフの鮮やかなフライパンさばきが見えました。おばさんが作っているから店名もOBASANとのこと。「学生さんにはオムハヤシ、サラリーマンにはオムカレーが人気です」


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