●住所… 千代田区日比谷公園1-2
●電話… 03-3503-1451
●営業時間… 11:00〜20:30LO
●定休日… 無休
●アクセス… 地下鉄日比谷駅 A14出口 徒歩2分（大噴水の西側、松本楼1F）
●紹介… 明治36年に日本初の西洋公園・日比谷公園の開園と同時にオープンした松本楼。グリルには雅子様も食べられたハヤシなどの洋食が。お店HP
●メニュー… オムレツライスハヤシソース（ミニサラダ付）1300円、オムレツライス海老と帆立のトマトソース（ミニサラダ付）1300円、松本楼の選べるビッグプレート1800円（オムレツライス（ソース3種）と洋食3種（ハンバーグ・クリーミィカニコロッケ・海老フライ）が選べる）
●タイプ… オムレツライスハヤシソースとカニコロッケ2個
●きっしい食べ歩記…
20数年ぶりの訪問。日比谷公園の開園と同時にオープンしたレストラン。先週のテレビ番組「美の巨人たち」で紹介。開店前から並んで一番乗りでテラス席に。
＜きっしい＞★★★ （緑に包まれた雰囲気とお店はステキですが、オムレツライスは普通）
＜いくこ＞★★★ （雰囲気は5点満点。オムレツライスは個性がない味）
日比谷公園の中でオムレツライス！松本楼の選べるビッグプレート1800円（オムレツライスハヤシソースとカニコロッケ2個）。
中はべーキライス。
テラス席でランチ。妻は、オムレツライス海老と帆立のトマトソース（ミニサラダ付）1300円。 テラス席前の大きな樹は、日比谷公園の象徴、本多静六博士が「首を掛けて」移転した、首掛けイチョウ。
テラス席にも香りが漂ってきていましたが、ユリ畑が満開でした。明治に作られた、大噴水。
オムレツライス980円。
いい天気なのでテラス席に座る。日比谷公園の新緑に包まれ、そよ風が気持ちよい。
子スズメもやって来る。私と妻で、シーフードとハヤシを頼む。サラダ付き。
盛り上がったオムレツライスは、外側が半熟のオムレツで包まれている。中のケチャップライスの具は鳥肉とタマネギ。
シーフードは貝柱、海老、マッシュルームの入ったトマトソース。ハヤシはハヤシソースが横にかかる。お薦めはシーフード。卵は旨いが、半冷めのライスはイマイチ。
ただし、それを上回るテラス席の気持ち良さは★★★★★満点。12時なると行列が出来るので早く目に行こう。<BR>
＜きっしい＞★★★
＜郁子＞★★★