●住所… 東京都台東区花川戸1-8-1
●電話… 03-3841-5040
●営業時間… 11:00～20:50LO
●定休日… 金曜・他不定休あり
●アクセス… 東京メトロ銀座線 浅草駅 から徒歩5分。東武伊勢崎線 浅草駅 北口改札からだと徒歩1分。
●紹介… 「1948年創業（昭和23年） の浅草の町中華の名店」
●メニュー… オムライス1000円
●タイプ… 柔らかお肉のハヤシ、トロトロタマゴ、ケチャップライス
●きっしい食べ歩記…
昭和23年創業の浅草の町中華。雑誌でなんども見ていましたが、やっと食べられました。
＜きっしい＞ ★★★☆ （ご飯ぎっしりの町中華のオム。）
町中華のボリュームたっぷりなオム！オムライス1000円（スープつき）。大振り。ケチャップ、うすタマゴ。中は、濃いケチャップ味ライスがぎっしり、鶏肉、玉ねぎ、小さなピーマン。ご飯は町中華によくある油ぽさはない。
中はケチャップライス。カウンター席。スタッフは厨房に4人、黒Tシャツ、外に2人。チキンライスは今はやっていない。昼前から飲んでいる男性二人もいました。
店内のボタンの絵。ここの地名は、”花川戸”と花がつく。赤い日よけがかっこいい。11時入店で3人目。
東武浅草駅の建物もステキです。小さな北口のそば。2023年もBRUTUS、LEON、おとなの週末と雑誌によく登場する町中華のオム。やっと行けました。
小オムライスとハンバークセットを注文！
オムライスの前にハンバーグがサーブされます。
最初がサラダ。2番目がビシソワーズ（ジャガイモの冷製スープ）。味が濃い。
いつかシャトーブリアンステーキを食べてみたい。誕生日にでも。
雷門前は外国人観光客でいいっぱい。
桐山Dと秘密の厨房に潜入！
老舗の味のオムライス！
２Fの和室のテーブル席。靴を脱いで階段を上がります。
開店5分前到着で、12人待ち。
にぎわいを取り戻した雷門と仲見世です。
紹介されていた、こたつ部屋は、2002年に初訪問した時に、利用しました。
日本最高峰のオムハヤシ！ 
もう一つは、デミソース。
2番目のスープ
お店の前に行列がない。。。
苦い大人のデミオムライス！
平日なのに、11時35分で1Fは満席、11時45分で2Fも満席。
雷門は徐々に観光客がもどってきていました。人力車もできます。
苦い大人のデミオムライス！
今日は紅色テーブルクロスでした。緑色の時もある。
浅草寺本堂の右を進みます。
観光センター8Fの展望フロアより。雷門、仲見世が見下ろせます。ぜひお立ち寄りを。
2019年12月
正統オムライス！
オムハヤシSET 2640円（サラダ・スープ付）。3代目オムライス チキンライスの上にふわトロオムレツをのせて2週間煮込んだデミグラスソースをかけた3代目考案特製オムライスに、ビーフ・オニオン・マッシュルームのハヤシソースが掛かった贅沢オムハヤシ。
サラダとスープ。
雨でも浅草寺は賑わってます。本堂の右側を進んで、大通りを越えて2本目の左折。
究極のオムハヤシ！
秘密の場所にて。大鍋のデミソースは2週間煮込む、今日が13日目。調理には、フライパン3つ使う、強い火力。まずハヤシソース作り。牛肉、きのこ、タマネギ、デミの順でフライパンに投入。次に、ケチャップライス、バター、マッシュルーム、タマネギ、白ワイン、トマトケチャップ、バターライスの順で投入。シェフの空を飛ぶ煽りが見事！着地時に水分が飛ぶのでベタっとならない。最後に卵をすばやくふわとろに。そして３つを合体させる。
3代目社長・坂本昌一さんにちょっとお話を聞く。昭和16年、初代（おじいちゃん）がこの場所で、フランス料理店を始めた。オムライスは創業からある。オムハヤシは2000年ぐらいに現シェフ（弟・坂本良太郎さん）が考案。テレビ番組等で有名になった。
駅から徒歩10分ぐらい。浅草寺本堂の右側を進みます。
浅草寺裏の隠れ家レストランのオム！！
ろんろん注文の特製オムライス1785円。デミソースも時間かけて煮込んだプロの味。
初めての１F席は嬉しかったが、音が良く響くみたいで他のテーブルの笑い声が気になります。
オムライス1000円。正統派のオムライス。タマゴがフワフワです。カキフライ＋ワイン＋デザート＋コーヒーで２人で８７００円。
オムハヤシ1800円。
オムハヤシを食べるあやたま嬢。
１７時過ぎに電話したらギリギリ席が空いていてセーフ。その後はお断りだったそうな。前回に続き２Ｆの座敷へ。今回は４卓ある部屋。暖房が温かでのんびり。
オムハヤシ1800円。大人の味のハヤシ、牛肉が柔らかい。タマゴはトロトロ、どうやったらこんなに上手に作れるのだろうか。中は硬めのケチャップライス、鶏肉が入っている。ハヤシもタマゴもライスも、まさにプロの味でめちゃ美味いです。
寒かったので、上野からタクシー1000円ちょっと。薄暗く人通りの少ない界隈にありますが、ドアを開けてビックリ満席。「満員だから2階へどうぞ」と、靴を脱いで2階へ。
なんと、掘りごたつ付きの個室。ＴＶも付いてます。旅館に泊まっているように、のんびりまったりしながら夕食を頂きました。
すべてのコックさんの胸には番号が。社長 吾妻弘章さんは13番。
ケチャップ増し増しのオム！
ハンバーグステーク1350円（税込）も注文。
3分前到着で、前に38人待ち。一巡目で33人入店。店員さんに名前と人数を伝えると、「12:00頃に戻ってきてください」と言われて自由行動。
浅草寺の参道も、人出が多い。枝垂れ桜が咲いてました。
懐かしの正統オムライス
お昼時に通ると長蛇の行列だが、今回の夕方５時だと行列していなかった。入り口ドアに「今なら待たずに食べられます」とかの看板が貼ってある。オープンキッチン前のベストポジションのカウンター席を希望するとＯＫ。ここだと調理の手際を見ているだけで楽しめる。「あれはナポリタン」「あれはビーフシチュー」とか言いながら観察する。
チキンライスなのにオムライス！
神谷バー名物の電気ブラン。
東武浅草駅前の交差点の角にあります。
浅草下町のヒレカツオムライス！
お昼時で４組待ちでしたが早々1Fに案内されました。中国の女性客が冷やし中華を食べてたり、白人のお客さんがお刺身定食を食べていたり、見てるだけで楽しいです。浅草らしい活気のあるお店です。
牛肉の佃煮入りオムライス！
小さなお店だが外の「テレビ、雑誌でおなじみのオムライス」看板が目立つ。カウンター11席のみ、座っている人に椅子をずらしてもらった一番奥の席に。鉄板焼きはご主人、オムライスは奥さんが作る。
銀色お皿の懐かしいオムライス！
地下鉄銀座線の稲荷町駅からテクテク歩いていく。ロック通り、千束通り商店街。ココだけじゃなく、浅草界隈はレトロな喫茶店が多いのに気が着く。店内全面喫煙。主張しないと、水も注文取りも来ない場合がある（後から来たおじさんがそうだった）。店名の由来は、昔は電気屋だったことから。
スクランブルオムライス1100円。デミソース。スクランブルエッグ、若干食感が違うだけ。ケチャップライスはかなりの濃い味、下町浅草の味。ソーセージ、ピーマン、タマネギ入り。スクランブルエッグが特徴なのだが、食べた感じは、半熟タマゴとそれほど変わらない。
仲見世通りとクロスしているアーケードの新仲見世通りの中。下町浅草らしくお客さんは、グループ観光客と常連客。レトロな黒いワンピースの店員さんの接客が良かった。お店のスポーツ新聞読んでたら昨日のだったらしく、ワザワザ今日の新聞を持ってきてくれた。
フランス料理屋さん。ちょっと入りづらいかな。
トリュフの入ったトロトロタマゴの中は、ホワイトソース味のリゾット風ライス。ココまでは大変美味しい。周りにかかるソースは、赤ワインとトリュフをたっぷり使ったフランス料理風。これがちょっとクドイ味。オムライスの上にはフォアグラが載る。これが、表面カリカリ、中はジューシィで一番美味しかった。
朝草風オムライス1400円（+サービス料10％）。オムライスは、円形のデコレーションケーキのような形をしています。上から言うと、タマゴに刺さったベーコン2切れ、インゲン３つ。上部1/3がトロトロタマゴにデミソースちょっぴり。下部2/3がケチャップライス（一部に焦げあり）、鶏肉、タマネギ、マッシュルーム、シイタケ。形が変わっているのが、特徴です。
１Fフロントの右隣りにあります。
05/10 前を通ったら改装してされてました。
１Fはコーヒー＆ケーキ、２Fはレストランの店。上品なおばあちゃんが、ドアを開けて迎えてくれる。レジの後ろには、ちびまるこちゃんのサインが飾られている。２Fは落ち着いた内装のレストラン。”Mr.ウエイター”と呼べるような、黒い蝶ネクタイのウエイターのテキパキとしたサービスと応対が素晴らしかった。帰りも、おばあちゃんがニコニコしながらドアを開けて見送ってくれる。（こういうのとっても好き）
薄焼きタマゴの上には、苦めのデミグラスソース。タマゴに包まれた中は、ややべチャっとしたケチャップライス。具は、ハム、玉ねぎ、ピーマン、黒っぽいキノコはシメジ。良くも悪くもレトロなレストランの味。
ホントは夜しかないのに、無理を言ってオムライスを作ってもらう。あとカニコロッケ１２００円を注文。カニコロッケはサクサク熱々で旨い。暫らく待っておばあちゃんが「お待たせしてすいませんね」とオムライスを運んでくる。キレイな紡錘型に整えられたオムライスは、ケチャップとブラウンソースがかかる。何故か真ん中にバッテンの切れ目が。中のケチャップライスは柔らか目。具は鶏肉、玉ねぎ、マッシュルーム。甘めのブラウンソースの方が合う。でも、味が濃すぎる。食後にデミコーヒーが出る。
ＪＲ上野駅から、「南千住汐入」行きのバスに乗る。おじいちゃんおばあちゃんばかりで、遠慮して座れない。浅草三丁目下車。歩いて3分、行列ができているイモヤ『千葉屋』を過ぎる（帰りに大学芋を買う）。入り口で待っていると、「どの席でもいいですよ」とおばあちゃんに言われる。周りの壁にかけられた南フランス？の風景画がキレイ。おばあちゃんウエイトレスの接客も大変良い。
私は、オムライストマトソース＋アイスコーヒー９００円、妻は、オムライス和風ソース＋アイスティ９００円を注文した。笑顔の良い若い店員の運んできたオムライスはかなり個性的だ。まず皿が３０ｃｍとでかい。ロール巻きのようなオムライスの横には、ソースがたっぷりと載っている。ソースの中には、インゲン２本と粉パセリ。オムライスの裏には、白いマッシュポテトの上にオレンジ色のプチトマト、赤ピーマンの千切り。
浅草松屋デパートの右脇の歩道は、放置自転車いっぱいで歩きづらい。東武の高架の下をくぐると、歩道脇にオムライスと書かれた黄色いノボリが３本はためいているのですぐ分かる。入り口の上には、ピエロのイラストのでっかい看板がある。階段を２階に上がる。店内はショットバーっぽくカッコ良い。外光がいっぱい入る明るい店内はハロウィンの飾り付けだらけ。陶製のテーブルと椅子はカッコ良いがちょっと座りづらい。スタッフは笑顔たっぷりで気持ち良い。昼間の客層は若い女性達。ＢＧＭがかなり大きいのは、私は嫌いだ。