きっしいのお出かけ日記 2009年5月〜6月


2009年6月28日(日) 桜木町
 

 桜木町から「スカイバス横浜」に乗りました。1500円。雨で屋根ありバスに、珍しい。山手からベイブリッジまで一通りの観光名所を巡って、なかなかおススメ。動いている巨大クモも見えた。
   


2009年6月14日(日) 多摩川
 

 大田区の多摩川ゴミ拾いに参加。丸子橋からガス橋まで河川敷を歩きながらゴミを拾います。1時間で袋いっぱいになりました。1300人参加はすごいー。
   



2009年6月6日(土)〜7日(日) 新広島球場、呉
 

 今年オープンした「新広島市民球場」を見に広島へ。今回は温泉なし。
品川からN700系のぞみで4時間1分。広島駅手前左側まぢかに新球場が見えます。
駅から球場へも線路沿い、ワクワク感のあるアプローチです。
  

近頃珍しいオープンエア、内野も天然芝。左右不対称な個性的なスタジアム☆
内野にフェンスがないのもメジャーリーグの球場みたいで、ステキ☆
野球観戦好きには是非訪れてほしい新スタジアムです☆
   

私達の座った1塁側スタンドからはレフト後方に新幹線が眺められます。

外野の寝ころびシート、楽しそう。
  

7回表突然の大雨でコールドゲーム。C1-10H。
 

JRで呉へ。
呉の銭湯「神原(かんばら)湯」、400円。レトロです。脱衣場の中にあるげた箱は初めて。
 
 
脱衣箱も木造り、鍵なし。
  

泊まった駅前の「呉阪急ホテル」、部屋の窓から十三夜の月がキレイだった☆
   
呉は、海軍グルメで町おこししてます。
 

2日目。
「てつのくじら館」、実物潜水艦の展示。左側の建物が大和ミュージアム。
  

上の写真の潜水艦の中に。狭い3段ベットと、艦内の本物の潜望鏡。外の景色が見える。
  

大和デッキは、大和の前甲板左側を実寸大で再現、デッキには主砲模様が描かれてます。
奥で造船中のコンテナ船は大和より長いそうです。
「大和ミュージアム」内の、戦艦大和の1/10の模型。
  

広島駅でお好み焼き、ぶちうまい!
関西のお好み焼きとは別の食べ物。
  

ここで新幹線クイズ!
第1問!並んでいる新幹線、どっちがN700系?
 
(答え)→右がN700系、左が700系。先端の形とライトの位置で見分けましょう。

次は難しいよ。第2問!2つのN700系、どっちがJR西日本の車両?
  
(答え)→右側がJR西日本。車両下のJRロゴが青色。右側JR東海はオレンジ色。
帰りもN700系のぞみで品川へ。


2009年6月4日(木) アスパラ
 

 北海道からアスパラが届きました。焼くといい香りがして美味い。
   


2009年5月31日(日) 堀切菖蒲園
 

 京成に乗って堀切菖蒲園に。五分咲き。カメラを持った熟年の方々で賑わってます。
   

なんと無料ーー。200種類の花菖蒲には名前の看板がついていて分かりやすい。
   

続いて、去年から走り始めた小田急ロマンスカー「メトロはこね」に乗りに北千住へ。
14:43発。地下鉄線内は大手町、霞が関、表参道に停車。

  

代々木上原で地上に出て、15:49町田下車。特急料金600円。
フェルメールブルー(と言うらしい)の外装と、木の内装がカッコいい。
  


2009年5月23日(土)〜24日(日) 湯の花温泉@福島
 

 5月2度目(3月の振替分)の温泉旅行は、福島県奥会津の温泉巡りへーー。
1日目、東京から東北新幹線なすので那須塩原、レンタカーで走ること2時間で檜枝岐(ひのえまた)村へ。
スノーシェッドを幾つも幾つも抜けてたどり着く山の中ですが、尾瀬観光のおかげか新しい建物が目立ちます。
名物の裁ちそばはそば粉100%、明治時代からの村の舞台。
  

檜枝岐温泉「燧の湯」(ひうちのゆ)600円。単純硫黄泉、内湯と露天。新緑の渓谷の眺めよし。
  

「ミニ尾瀬公園」。雪の残る東北最高峰「燧が岳」(ひうちがたけ)2356mが望める☆山の左側が尾瀬。
  
でっかくなった水芭蕉は菜っ葉みたい。山と空がキレイ。
  

来た道を戻る。お泊まりは湯の花温泉「末廣」。1泊二食12750円×2。日本の田舎の風景です。Gレトリーバーのパル。
  

ワンちゃん3匹がお出迎え☆柴系雑種のポチ、Eセッターのせつこ。
  

湯又川沿いの木漏れ日の露天風呂、気持ち良い。宿の周りは藤が満開。
 ♪藤花と ワンコが迎える 湯又の湯(きっしい)
  
  
湯の花温泉共同湯「石湯」200円。川の匂いのお湯、混浴、でっかい岩から温泉が湧く☆
地元のおじさんとお話。
  

2日目。木賊温泉共同浴場露天岩風呂200円。河原の湯、ここもとてもいい感じ。湯船の底の石の間からポコポコ☆混浴。
妻は隣の井筒屋旅館で入浴。
  

古町温泉赤岩荘600円。茶褐色のしょっぱい湯、この辺りでは珍しい。
  

茅葺屋根の前沢曲家集落。映画七人の侍の村みたいです。
 

帰り道、車から日本カモシカを目撃。生涯4回目。
  (イメージ)

那須塩原でレンタカーを返して、やまびこで帰京。



2009年5月16日(土) 二子玉川
 

 二子玉川の河川敷で、今シーズン2戦目。
50歳台初安打、初盗塁を達成☆
  


GAB


2009年5月9日(土) 小海線
 

 
妻と、週末日帰りパス2人用14000円を使って小海線の旅へ。
週末日帰りパスは今年出来た新しい割引切符、指定席は取れません。
新宿から特急あずさ、小渕沢から小海線へ。
JR小海線「野辺山駅」で下車。JR最高標高1345m。風がさわやか、八ヶ岳の眺め。
  

JR小海線「臼田駅」で下車。歩いて25分へ「龍岡五稜郭」へ。小海線は2時間に1本。
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帰りは、佐久平から長野新幹線あさま。


2009年5月2日(土)〜4日(月) 湯の川温泉、銀婚湯
 

 5月の夫婦温泉旅行は、2泊3日で道南の温泉巡りへ。
1日目、JALの777で函館空港へ。空港からはレンタカー。
  

お泊まりは、湯の川温泉「竹葉新葉亭」。一泊二食25100円。ちょっと豪勢、懐石料理が美味しかった。
しだれ桜の咲く露天風呂。
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下駄を履いて、湯の川温泉 共同湯「日の出湯」420円へ。雰囲気もお湯もめちゃめちゃ良かった、共同湯ランキング入り間違いなし!
床は析出物(せきしゅつぶつ)で鍾乳洞の様。湯船2つ。
湯は無色透明で塩辛く、白く細かい湯の花がまっている。買った温度計で計測!
常連さんが「おにいちゃん、ぬるいから(48℃ですが)お湯入れて」と言うから、ワクワクしながら土のうをどけると65℃の源泉が勢いよく湯船に流れ込んでザーザーあふれる。
アチチチ、さすがに50℃は数秒しかつかれない。
  

2日目。曇り。
恵山(えさん)岬の「水無浜海浜温泉」無料。波打ち際を囲っただけ、底から湧く温泉と海水が混じりあう。
38℃。観光客がやってきて写真を撮ったり、足をつけたりするので、裸で入っているのはちょっと恥ずかしいが眺めが良くて快適。
  


大船遺跡で国宝「中空土偶カックウ」の複製を見ました。
「しかべ間欠泉」400円。強風時には蓋をしてお湯が外に飛び出さない様にするそうです。
  

JR函館本線「東山駅」。枕木ホームの秘境駅、いい感じ。
 

濁川温泉「新栄館」400円。とってもレトロ、お湯良し。
まわりは濁川カルデラ、地熱発電所からモクモク蒸気が上がる。
  

2泊目は、上湯温泉「銀婚湯」一泊二食入湯税込10650円、平日も週末もGWも同じ料金なのが素晴らしい。以前から知っていた評判の宿でしたが結婚25周年までとっておきました。内湯と露天、川と木々に囲まれて気持ち良い。ご飯もおいしかった!
  

玄関で記念撮影。山桜がちょうど満開です。
  

一番人気の無料貸切露天風呂「トチニの湯」。つり橋を渡り白樺林を歩くこと10分。丸太を切り抜いた湯船からの眺めが素晴らしい!露天風呂ランキングに入りそう☆
  

無料貸切露天風呂「モミジの湯」、「どんぐりの湯」。全部で4つあります。
  

3日目。
江差の「開陽丸」。戊辰戦争時に江差港で座礁沈没。
終着駅、江差駅。
   

「知内温泉」430円。道内最古の温泉。
青函トンネル入口の展望台。
  

北の函館の「五稜郭」で桜に出会いました。
五稜郭タワーからの眺め。雪を残した背景の山とのコントラストが素晴らしい。
  

五稜郭の中も散策。
  

「五稜郭タワー」06年に新タワーになったそうです。展望台90mは眺めよし。

最後に「谷地頭温泉」420円。茶色いお湯。
  
帰りは函館空港1945のJAL。



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