きっしいのお出かけ日記2007年10月



2007年10月30日(火) 狩野永徳展

 のぞみへ京都へ。日帰り一人旅。
京都国立博物館に『狩野永徳展』を観に行った。素晴らしい☆
 

建物もステキ。
 

膳所の『義仲(ぎちゅう)寺』。木曽義仲と松尾芭蕉の墓に参拝。
 



2007年10月23日(火) 箱根仙石原

 妻と箱根へ。代休消化。JRで小田原、そこからバス。
『仙石原のススキ』を見に来ました。バスも人もススキの海に埋まっています☆
 

姥子温泉『秀明館』。2300円部屋つき。とっても静か、しめ縄付きの内湯が神々しい☆
 

休憩所。天山のクッション好き。
 

帰りは『小田急ロマンスカーVSE』。先頭車両なので、すれ違いロマンスカーが向こうから接近。
 



2007年10月10日(水)〜13日(土) 十勝岳温泉、菅野温泉、北斗星

 十勝岳の紅葉を見に一人旅。1日目。羽田からJALで旭川、空港からレンタカー。
天候は、寒冷前線通過で、大雨だったり晴れ間が出たり。
「富良野オムカレー」を食べた後、紅葉の十勝岳山麓を上がっていきます。
白金温泉の滝と紅葉☆


標高630m、白金温泉『白金温泉ホテル』で日帰り入浴800円。薄い黄緑色、貸し切り〜。
 

標高1000m、吹上温泉『吹上露天の湯』。無料、混浴。地元のおじさん、おばさんで賑わってます。透明で酸っぱいお湯。


標高1280m、お泊りは十勝岳温泉『凌雲閣』。一泊二食14000円。2種類の源泉は濃い茶色濁りと透明。露天風呂からの絶景☆
 

宿の前は、富良野盆地を見下ろす雄大な紅葉。後ろは、紅葉の向こうに雪山。
 

看板犬のゴン太12才☆玄関先に寝転がってます。
  

2日目。十勝岳の西側から東側へ直線距離36kmのところを、北にぐるりと迂回して245kmのロングドライブ。
層雲峡温泉の『層雲閣グランドホテル』。1000円。透明で川の匂いのお湯。
 

三国峠からの見渡す限りの原生林の紅葉☆。走っても走っても黄色〜。
 

幌加温泉『鹿の谷』。400円。混浴。ナトリウム泉、鉄泉、カルシューム泉の3つの湯舟。
 

かんの温泉『菅野温泉旅館』。野生の鹿がお出迎え。レトロな湯治棟。
 

中浴場と脱衣場。いい感じ。
 

露天風呂は薄濁り。私の一番お気に入りの岩風呂、足元からお湯がポコポコ湧いてます。
 

3日目。
朝、無人のキャンプ場の奥の露天風呂『鹿の湯』。透明、ちょっと塩ぱいお湯。


昼は、帯広名物の豚丼。帯広市内『白樺温泉』、温泉銭湯370円。透明、PH9.3のツルツル、掛け流しのお湯が床にザーザー☆
 

北斗星4号、札幌発19時27分。B寝台の相部屋は、音威子府(おといねっぷ)の年配ご夫婦。
音威子府には(寒すぎて)柿の木がない話とか、冬は氷点下20℃になる話を聞く。


4日目。
一ノ関を過ぎて、車窓からの日の出。最後尾から線路の眺め。
新幹線では通らない東北線の眺めが楽しかった。
 

11時19分上野着。妻のお出迎え。



2007年10月6日(土)〜8日(月) 稲住温泉→泥湯温泉

 10月の夫婦温泉旅は、秋田県の南の方へ。
1日目、東北新幹線やまびこで古川、駅からレンタカー。
東鳴子温泉『馬場温泉共同浴場』400円。民家の軒先の湯小屋。2人で貸し切り。黒い炭酸泉、熱い。
お宅の老ご夫婦にゆで栗をもらう☆

 

奥の細道に出てくる『尿前の関跡』と、紅葉の名所『鳴子峡』。
 

『吹上温泉の間欠泉』、400円。10分おきに10m吹き上がります。


県境を越えて秋田県へ。上の駐車場から灰色の『河原毛地獄』をテクテク下る。
 

徒歩40分で『川原毛(かわらげ)大湯滝』。無料、水着着用。天然の滝壺が温泉になっている。PH1.4が目に染みる。
 

お泊りは、秋乃宮温泉郷『稲住温泉』。標高500m。一泊二食15,900円。レトロモダンな建物がステキ☆
 

渓流に面した露天風呂と樽露天風呂。川の音と、鳥の声だけ聞こえます。
 

ポスターにもなった離れ。


2日目。
湯沢市の『小町堂』。小野小町の生まれた場所。


『ダムの茶屋』で、喜利うどん700円。上品な味。
 

大湯温泉『安部旅館』400円。川が露天風呂になっている。
 

小安峡。橋の上から下を見下ろしてます。


お泊りは、泥湯温泉『奥山旅館』一泊二食9600円。山の中の秘湯。青白く硫黄の匂いのお湯。
小屋の中のシェパードと触れ合った。
 

内湯が一番濃い☆
 

3日目。吹上温泉『峯雲閣』。500円。滝壺がそのまま湯舟、混浴。
今回の旅は、滝壺とか川の露天に沢山入った。
 

鳴子温泉の共同湯『滝の湯』。150円。白色、硫黄の匂いの濃いお湯☆やや熱い。
 
古川でレンターを返して、やまびこで東京に帰る。



2007年10月5日(金) 国立新美術館

妻と、フェルメールの『牛乳を注ぐ女』を観に行きました。その後一人で国立近代美術館の『平山郁夫展』も観た。
 



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