2007年10月6日(土)〜8日(月) 稲住温泉→泥湯温泉
10月の夫婦温泉旅は、秋田県の南の方へ。
1日目、東北新幹線やまびこで古川、駅からレンタカー。
東鳴子温泉『馬場温泉共同浴場』400円。民家の軒先の湯小屋。2人で貸し切り。黒い炭酸泉、熱い。
お宅の老ご夫婦にゆで栗をもらう☆
奥の細道に出てくる『尿前の関跡』と、紅葉の名所『鳴子峡』。
『吹上温泉の間欠泉』、400円。10分おきに10m吹き上がります。
県境を越えて秋田県へ。上の駐車場から灰色の『河原毛地獄』をテクテク下る。
徒歩40分で『川原毛(かわらげ)大湯滝』。無料、水着着用。天然の滝壺が温泉になっている。PH1.4が目に染みる。
お泊りは、秋乃宮温泉郷『稲住温泉』。標高500m。一泊二食15,900円。レトロモダンな建物がステキ☆
渓流に面した露天風呂と樽露天風呂。川の音と、鳥の声だけ聞こえます。
ポスターにもなった離れ。
2日目。
湯沢市の『小町堂』。小野小町の生まれた場所。
『ダムの茶屋』で、喜利うどん700円。上品な味。
大湯温泉『安部旅館』400円。川が露天風呂になっている。
小安峡。橋の上から下を見下ろしてます。
お泊りは、泥湯温泉『奥山旅館』一泊二食9600円。山の中の秘湯。青白く硫黄の匂いのお湯。
小屋の中のシェパードと触れ合った。
内湯が一番濃い☆
3日目。吹上温泉『峯雲閣』。500円。滝壺がそのまま湯舟、混浴。
今回の旅は、滝壺とか川の露天に沢山入った。
鳴子温泉の共同湯『滝の湯』。150円。白色、硫黄の匂いの濃いお湯☆やや熱い。
古川でレンターを返して、やまびこで東京に帰る。
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