きっしいのお出かけ日記2006年8月



2006年8月26日(土)〜28日(月) 奥鬼怒温泉郷→湯西川温泉

 仕事も落ち着いて、3ヵ月ぶりの温泉旅行。妻同行。
1日目。新宿駅発の東武特急スペーシアで鬼怒川温泉へ向う。今年の春から走り始め。
湘南新宿ラインの線路の上をスペーシアが走るのが楽しい。
 

鬼怒川温泉からバスで女夫淵(めおとぶち)まで90分、途中の運転手さん絶賛の瀬戸合峡の眺め。
  

女夫淵から送迎バス20分。標高1400m、鬼怒川源流の流れる渓谷沿いにある『加仁湯』。
奥鬼怒温泉郷では珍しいにごり湯。硫黄臭たっぷり。私の大好きなタイプの温泉!
露天風呂3つ+貸切露天風呂。
  

お友達になった甲斐犬ハーフ”カイ”。隣の八丁の湯に泊まっています。
 

2日目。朝、徒歩10分の『八丁の湯』。入浴料500円。おばあちゃん犬の”チビ”。
  

滝見露天風呂をきっしい夫婦で貸切。露天風呂4つ。透明、白い湯の花たっぷり。
ご主人の話では、加仁湯は日光元湯温泉と同じ地下温泉脈、ここ八丁の湯は那須塩原と同じ地下温泉脈に属するそうだ。
たった1km弱しか離れていないのまったく違う泉質なのが面白い。
  

渓流沿いに下りながら、ハイキング1時間30分して、『女夫淵温泉』に到着。入浴料1000円。
  

露天の数は12つ。内4つに浸かる。泉質は八丁の湯に似ている。
  

バスで川治温泉。バス乗り継いで湯西川温泉へ、『山形屋』泊。
  

3日目。朝、公共浴場へ、源泉掛け流し。湯西川沿いの平家集落。とても雰囲気が良いです。
  

「平家の館」500円。茅葺屋根の民家いっぱい、園内広々していて野草がいろいろで良かった。
萩の花が終わりかけなのが山奥を感じる。
帰りはスペーシアの個室。2人で4席利用。寝台車の様に寝て帰った。
15:15オウチ着。
  


2006年8月19日(土) 二子多摩川花火大会

 マンションの最上階から、二子多摩川花火大会を眺める。20時で終わり。
 


2006年8月13日(日) 銭湯巡り

 午後、一人で浅草の『蛇骨湯』、日本堤の『甘世紀浴場』をハシゴ。

今まで入った印象に残る銭湯!!
●キングオブ銭湯。『大黒湯@北千住』、風格あり、内部も広々。
 

●キングオブ縁側。『たから湯@北千住』、縁側からの庭の眺めはバツグン。
 

●『月の湯@護国寺』。更衣ロッカーなし、脱いだ服は更衣カゴに、なんと安心。
 

●大正ロマン。『甘世紀浴場@三ノ輪』。隣の商店街は道におじさんが寝ている。
  

●『朝日湯@生麦』。素晴らしい外観。黒湯の冷泉が気持ちいい。
  
   


2006年8月4日(金) 日テレプラザ、品川水族館

 京都からやってきた”きゃしー”の行きたいリクエストはココ。
汐留の日テレ前の、岡本太郎の壁画『明日の神話』。
縦5.5m×横30m、とてもデカイ。テーマは原爆。
眼の前のカフェで冷たいものを飲みながら、じっくり鑑賞する。


続いて、大森海岸の『しながわ水族館』1300円。7月20日に新展示施設「アザラシ館」がオープン。
水中トンネルの周りをアザラシ6匹がスイスイ泳ぐ。
ガラスのこちら側にも7匹めのアザラシの乙女が寝転がる。
お行儀悪いが、この場所は涼しくて、落ち着けて、オススメの場所。
水中トンネルにすぐに入らず、右側。
  


2006年8月3日(木) 上野で若沖展

 妻と、上野国立博物館に「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」を観に行く。
平日昼間なのに、熟年世代で賑わっている。
象、虎、ナマケモノ、クジャク、ピカチュー(?)と動物がいっぱい。
長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」もいい。
でっかい牛と足元の子犬。
 


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