2005年11月5日(土)〜6日(日) 塔のへつり、大内宿、二俣温泉@福島県
8時浅草発きぬ、鬼怒川温泉でAIZUマウントエクスプレスに乗り継ぎで、塔のへつり下車。
『塔のへつり』。紅葉まっさかり。”へつり”は川沿いの危険な処。
1駅進んで、『湯の上温泉』駅。日本唯一のわら葺屋根の駅舎。中に囲炉裏があります。
タクシーで『大内宿』へ。江戸時代の会津西街道の宿場。
ずっと来たかった所。
道路大渋滞。観光客いっぱい。でもいいところ。
タクシーで二俣温泉『大丸あすなろ荘』へ。
京都のお寺の湯豆腐やさんのようなアプローチ。”日本秘湯を守る会”会長の宿。
玄関脇から、会長もお出迎え。
泊まったのは1人25000円の部屋。一番高い部屋しか空いていなかったので。
紅葉の眺められる掘り炬燵。部屋付き風呂からも外が眺められる。
自慢の岩風呂。足元の岩盤の割れ目から源泉が湧き出している。本物の温泉。
渓流沿いの露天風呂。川のすぐ隣。右写真の右の小屋が露天の脱衣場。
帰りは、乗り合いバスヤーコン号500円で新白河へ。ヤーコンは地元の芋。
白河ラーメン食べてから新幹線。
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