きっしいのオムライス日記(2019年3月) 14個 |
キトリ[Kitri](和光市) |
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2019年 3月30日(土)11時半 曇り 今年52オム目 和光市のステキな喫茶店。朝霞駐屯地の桜祭りの帰りに、ランチしました。 <きっしー> ★★★☆ (ちょっといびつな形の正統派オムライス) <郁子> () |
感じの良い喫茶店の正統オム! オムライス720円(サラダ付)。ちょっといびつな形の正統派オムライス。粉パセリ、ケチャップ、薄焼きタマゴ。中はケチャップライス。細切れの鶏肉、グリンピース。 |
オムライスとナポリタンを注文。レトロ喫茶店での黄金メニュー。 サラダ。 |
ケーキセットおいしかった。雑誌や新聞が置かれた、昔ながらの喫茶店。創業28年だそうです。 |
店名Kitriは、バレエ・ドン・キホーテに登場する美少女の名前。娘さんがバレエを習っていたことから。 |
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オムライススタジアム 関東甲信越大会(水天宮) |
2019年3月26日(火)12時 晴れ 今年51オム目(ほんとは6オム食べた) カゴメ オムライススタジアムの関東甲信越大会は6店が、全国大会進出を競い合います。 |
1/3サイズが6個! 6個、試食しました。どれも個性的で甲乙つけがたい出来です。「野菜がたっぷり」。「個性的」「ご飯がおいしい」を基準に選ばさせて頂きました。 |
厨房での調理風景です。限られた時間内に、審査用の既定の個数を作ります。 |
檀上で最終発表を待つ、6店舗の代表。 締めの総評をさせて頂きました。 決勝の全国大会は、5/18,19豊洲ららぽーとにて! |
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洋食や 三代目 たいめいけん ラゾーナ川崎店(川崎) |
2019年3月25日(月)13時 晴れ 今年50オム目 ラゾーナ川崎のフードコートに昨冬オープン。8年ぶり再会の友人とその娘とランチしました。 <きっしい>★★★ (オム+ラーメン+ビールの組合せがGood!) <さおりさん> (オムライスが苦手(食わず嫌い)な娘のために大好きなハンバーグとケチャップのセットを選びました☆しっかりサラダ付きなのととっても美味しいケチャップが良かったです。懐かしいけど、それとは違う上級オムライス!これがラゾーナのフードコートでいただけるなんて♪また来たい!と思いました。 (月)の13:00過ぎだと空席がチラホラ。テーブルのまわりに待っている人がたくさんいたりはしないので、おしゃべりしながら落ち着いて食べられました。ハンバーグは…娘がほとんど食べちゃったのでちびっとだけ。オムライスと交互に食べたかったなぁ~) <しぃちゃん。5さい> (ケチャップオムライスおいしかった。はんばあぐもおいしかった。ついいっぱいたべてついおなかいっぱいになっちゃた) |
ラーメンとオムライス! ラーメン・ハーフオム1350円。 ハーフサイズのオムライス。ケチャップ、フワフワタマゴ包み。中はハムケチャップライス。タマゴもケチャップライスも冷めても美味しいところに感心。 この組み合わせはハーフサイズのない本店では無理です。 |
小さい頃 卵アレルギーだった友人の娘が、初めてオムライスを食べられました。 中はチキンでなくハムです。 |
フードコートは800席。平日昼過ぎでも、ママグループ、お年寄り、高校生、遅めの1人ランチ客で大賑わいです。 |
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レストラン吾妻(本所吾妻橋) |
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2019年3月22日(金)18時 晴れ 今年49オム目 半熟オムライスの元祖の店。オム本の打ち上げで訪問しました。 <まっつん> (オムレツをナイフではなく指で開いていることに改めて気付いて感動!ギリギリのふるふる感に焼き上げる熟練技がさすがです。ライスの香ばしさは、やはりラードだからでしょうか。天日干しのお米が甘いです。グリーンピース一つ取っても「材料を吟味している!」と分かる、完璧なオムライス。 お店は、オムライス以外の料理も、気絶しそうなほど旨い。ハンバーグもしっかり和牛香があって、肉汁だけでご飯1膳いけそう。シェフの竹山さんは礼節正しい、人生の先生のような人です。言いたいことがたくさんありすぎるのでいつか本にしたい(笑)) <たかねさん> (敷居が高くてなかなか伺えなかったお店ですが、元気で大きな声の竹山シェフの魅力にノックアウトでした。名物のオムライスは、マネの出来ない高い技術と素材へのこだわり、丁寧な仕込みがピン!と合わさって完成する芸術品でした。チキンライスは、ケチャップでコクのある味付け、炊きたてでふわっとしてるのにホロっと食感。熱々をシェフが両手で素早く形成してくださいます。卵はナイフを使わずに指先でマジックのように一瞬でほどき、パッと花が咲きました。素晴らしいパフォーマンス! 少しチーズの入ったふわとろの卵の上にじっくり煮込んだデミグラスソースをかけて、本当にありがたい宝物のようなオムライスでした。味はありふれた言葉では表現できない、絶妙な熟練のバランス。ぜひ実際に召し上がって頂きたいです。) |
芸術品のような美しさのオムライス! オムライス3780円。3人で分けたオムライス。 お皿はノリタケのオリジナル8000円だそうです。 |
竹山シェフと記念撮影。オム本にもデカデカとサインして頂きました。 |
前菜。 カキフライには、ちょっとだけご飯もよそってくれます。 |
小さなハサミで切る、ホワイトアスパラ初体験。 ハンバーグにも、ご飯をちょっと盛ってもらいました。 |
地下鉄本所吾妻橋駅を出た場所から、スカイツリーの上部が見えます。 |
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田園調布倶楽部(多摩川) |
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2019年 3月22日(金)13時 晴れ 今年48個目 田園調布の一軒家レストランの1Fカフェ。時間をずらしてランチしました。 <きっしい>★★★☆ (キノコたっぷりソース、タマゴはふわとろ) <あきこさん> (キノコたっぷりで卵ふわふわ。デミグラスソースとの相性も抜群でした(^^) お店も一軒家を改装していてオシャレです!ケーキも鉄板焼きもおススメだそうです(・∀・) 美味しいオムライスでした!) |
キノコたっぷりで卵ふわふわのオム! ふわふわオムライス1296円(ランチはドリンク付)。キノコたっぷりシメジ、シイタケ、エリンギ、エノキのデミソース。半熟オムレツのせ。中はデミソースライス。 |
半熟オムレツのせ。 今日もマダム方でいっぱい。 |
多摩川駅から田園調布駅に向かう途中。 |
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グリル満天星 本店(麻布十番) |
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2019年3月21日(春分の日)12時 晴れ 今年47個目 創業30年の麻布十番の洋食店、変らぬ味のドゥミグラスソースが名物。ランチに二人で訪問しました。 <きっしい>★★★★ (昔から変わらないここだけのオムレツライス) <さえ嬢> (懐かしく落ち着いた雰囲気のお店で、ゆったりとした時間を過ごせました。ランチタイムになるにつれ、店内が程よく賑やかになっていくのが心地よかったです。 オムレツライスはデミグラスソースとふわふわの卵にシーフードが合わさっていて、珍しい組み合わせでした。エビのぷりっとした噛み応えがアクセントになり、肉の旨みとは一味違う印象を与えています。 ライスがチキンライスでなくこだわりのベーキライスということで、単体で食べてもパラッとした食感にトマトソースの酸味がトゲトゲしく主張することがありません。そこにとろっとしたオムレツとデミグラスが絡むと酸味と卵の甘さがまとまり、食感もまろやかになってとても美味しかったです! 食後に頂いたチーズケーキも、クッキー生地とチーズの食感のコントラストがほどよく、なめらかに溶けるような食感が印象深いです。果物の甘酸っぱさに対してチーズケーキの甘さはやや控えめで、食後の甘過ぎないデザートとして美味しく頂けました。) |
2品選べるワンプレート! ワンプレート2180円(オムレツライスとメンチカツ)。プリプリエビと帆立の入った魚介オムライス。 |
同行者は、オムレツライスとチキンカレー。ダブルご飯もの! |
レジにオム本が置いてありました。 外に席待ちの方が待っている様な賑わい。麻布十番界隈はお寺が多く、「今日はお彼岸のお集まりの方の予約が多いです」と店長。 |
本日「東京のサクラ開花宣言」。近くの神社でも咲き始めてました。 |
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書籍「きっしいのオムライス大好き!」(散歩の達人POCKET)発売されました! |
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2019年 3月19日(火) 全国のオムライスファンに届きますように! |
【問題】 表表紙と、裏表紙の美味しそうなオムライスは、どこのお店かな? |
ホテルコンチネンタル カフェ&バー コルト(府中) |
2019年 3月17日(日)19時 曇り 今年46個目 ラグビーのまち府中のホテルで提供されるラグビーボールオムライス。取材で行きました。 |
ラグビーボール型オム! ラグビーボールオムライス1620円。ケチャップ、東北牧場の卵「青玉」 3個のオムレツ。中に小松菜。下はケチャップライス、具は鶏肉、グリンピース。周りに府中産小松菜。別容器2つにカレーソースとデミソース。 ※青森の東北牧場で野草が取れ始めたら、野草になるそうです。 |
断面。オムレツの中も小松菜が入る。ケチャップライスがパラパラで美味しかった。 |
カクテル チェリーブロッサムズ756円。ラグビーにちなんだカクテル。 朝カフェは、早朝4:30から営業。元ラグビー日本代表リーチ・マイケルが子供を自転車に乗せてホテルの前を通ることもある。 今年秋のラグビーワールドカップ開催の味の素スタジアムまでわずか4駅。 |
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カフェレストラン A Votre Sante Endo[ア ヴォートルサンテ エンドー](銀座) |
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2019年 3月17日(日)12時 晴れ 銀座四丁目交差点近くのおしゃれなレストラン。ランチに訪問しました。 <たかこさん> (正統派のオムライス好きとして、ライスがタマネギとお肉の旨みでしっかり甘いのがうれしい。たまごがまた厚くてご飯とのバランスも絶妙です。食べていてホッとするおいしさ。カレーオムライスも気になるし、野菜やフルーツカレーも彩りきれい… 女子力高めメニューも勢ぞろいで次は何にしようと目移りしてしまいました。) |
野菜カレーに初挑戦。 同行者は、こだわりのオムライス(ケチャップ)です。 |
お店の入口看板。 時計台のある和光は、戦前からの建物です。 |
あんぱんの元祖・木村屋。 銀座天賞堂のキューピッド。 |
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サクラカフェ&レストラン(池袋) |
2019年 3月15日(金)16時半 晴れ 今年45個目 外国人が8割のサクラホテル併設のカフェ&レストラン。オムライスの試食に行きました。メニューに登場は、3月19日からです。 |
”包む”文化の外国人に伝えるオムライス! 茶巾オムライス880円。かんぴょウで縛った薄焼きタマゴ。粒々は黒コショウ。中はケチャップライス、具は鶏肉、グリンピース。横に、ケチャップとサラダ。 |
中はケチャップライス。 オムライスの特徴の”包む”は、独自の日本文化です。一説にはオムライスのルーツのひとつと言われる「茶巾寿司」。有りそうでなかった、茶巾スタイルのオムライスが登場。外国人が8割のサクラホテル併設。外国人に向けて日本独自の”包む”文化をアピールするオムライス。しばる部分はかんぴょう。 考案者の山本シェフに聞くと、「縛る部分試行錯誤した、パスタでは無理で、かんぴょうになった。」とのこと。かんぴょうも日本だけの食材です。 |
グラタン風オムライス880円。シュレッドチーズとケチャップライスが2層に。 |
厨房に入らせてもらいました。狭い中にスタッフがいっぱいです。 |
夕闇になるとオレンジの明りが、外国にいる様です。 |
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ビストロ タマ(二子玉川) |
2019年 3月13日(水)12時 晴れ 今年44個目 オシャレな街・二子玉のモンサンミッシェルオムレツのオムライス。お昼時は行列が出来ています。 <きっしい> ★★★ (メレンゲ状オムレツは食べるととろける) <あみか嬢> (お店の雰囲気は、初めは女子が好きそうなお店なのかな?と思っていたのですが、実際入ってみると、ワイングラスなどがオシャレに並べられていたり、中で作業する店員さんが見えるようになっていて、男性の方でも気軽に入れると思いました。また、奥にも静かな個室風な席もあって、家族づれやママ会でも利用できるなと感じました。 オムライスは、私が今まで食べたオムライスの中で一番美味しいと思いました!トロトロふわふわしていて、鉄板で運ばれてくるのもまたオシャレで、写真映えもするし、またぜひ食べに行きたいと思いました。) |
タマゴがとろけるモンサンミッシェルオムライス! ハンバーグのせデミグラスソース・オムライスセット1,998円。丸いハンバーグのせ、とろけるメレンゲたまご。デミソース。中はケチャップライス。 小海老のアメリケーヌソース・オムライスセット1,890円。 |
タマゴの断面はメレンゲ風。 スープとサラダ。オムライスの後に、タマクーヘンとドリンクが付く。 |
エレベーターで7Fに上がった、右側奥です。行列時はウェイティングボードに名前を書いて待つ。 |
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たいめいけん1F(日本橋) |
2019年 3月12日(火)18時 晴れ 今年43個目 昭和6年創業の老舗洋食屋さん。 <きっしい>★★★★ (正統派の方が好き) <同行者> (たんぽぽはふわふわして卵が、美味しい。ご飯はもう少し柔らかな感じの方が私は好きです。具が、もう少し大き目に切ってある方が、歯ごたえを楽しめるかな。。店員さんが可愛いし、機敏な動きが素敵でした!) |
正統派オムライスの美学! オムライス1700円。中はハムライス。 |
タンポポオムライス伊丹十三風1950円。2つのオムライスは、タマゴの焼き方が違うだけで、タマゴも中のケチャップライスも同じだそうです。 |
生ビール大は、ほんとに大です! タコのマリネ、ボルシチ、コールスローと前半頼み過ぎた。 |
入口の黒い人のパネル。 お店のある辺りは、周りと比べて明りが薄暗い。 |
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カフェレストラン A Votre Sante Endo[ア ヴォートルサンテ エンドー](銀座) |
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2019年 3月8日(金)19時 曇り 今年41個目 銀座四丁目交差点近くのおしゃれなレストラン。夜に訪問です。 <きっしい>★★★★★満点 (タマゴが分厚くて、味のしみ込んだケチャップライス) <あきこさん> (口に入れた瞬間から、スポンジのようなふわふわの 玉子の感触としっかり味がついたケチャップライスで とても幸せな気持ちになりました! 必ずまた行きたいと思います!) |
牛肉入りの和風味! 牛肉サイコロ・オムライス(醤油風味)2205円。 |
おつまみに、オリーブ盛り合わせと生ハムを注文しました。 |
いつも笑顔のクスムが先月辞めて、あつ子さんがフロアやっていたけど忙しそうでした。 |
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源兵衛(早稲田) |
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居酒屋のデミオム! オムライス(スープ付)850円。自家製デミソース、薄焼きタマゴ1個、たっぷりケチャップライス。具は、タマネギ、チャーシュウ、ベーコン。チャーシュウも自家製、ご飯はお釜で炊くので、たまにオコゲがある。 |
店主の宮田さんご夫婦に色々話を聞きました。オムライスは、昭和30年代に誕生。先代(お父さん)が若い頃、銀座スイス(現存の店とは違う店)で修業した時習ったもの。 |
特別に厨房でオムライスを作る所を見せてもらいました。丸い中華鍋で作ります。 |
縄のれんのかかるレトロな外観。 定休日が3のつく日なのに歴史を感じます。 |
オムライスの文字が写っている写真を探してくれましたが、見つからず。写真の「焼きそば 30円」とはかなり古い時代の物ですね。 |
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ランチョン(神保町) |
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2019年 3月 7日(木)13時半 小雨 今年39個目 明治42創業のビアホール&洋食屋。昼間っから生ビールもいっちゃおう。 <きっしい>★★★★ (正統オムライスと生ビール) |
昼からオムライスと生ビール! オムライス950円 ランチビール生460円。特製トマトソースに 1.5mm固焼き卵からバターの香り。 |
中は、ケチャップライスで具は鶏肉、タマネギ、マッシュルーム。 横に、キャベツとパセリ。オレンジド色のドレッシング。 |
オムライスの誕生は、昭和30年代の50年前頃と、黒蝶ネクタイの4代目・鈴木社長。 古いメニュー表を見せてもらいました。オムライス250円。昭和40年代のもの。今ではメニューから無くなったチキンライス、バターライスがあります。 |
店員さんたちは、黒スカートかズボン、白シャツ、紅色ベスト、黒ネクタイでレトロ。動きはテキパキで気持ち良い。 |
階段に飾られた、昭和2年のお店外観写真です。 ディスプレイには。スパイダーマンもいました。 |
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えびめしや 万成店(岡山) |
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2019年3月1日(金)17時 晴れ 今年38個目 全国制覇から2年ぶりの岡山。岡山名物えびめしのお店。写真でオムライス風なのを見つけたので、珍しいので食べに来ました。 <きっしい>★★★ (中が黒いオムえびめし) |
オムえびめし! オムえびめし(コールスローサラダ付き)833円。甘めのデミ、ふわとろタマゴ、中は黒いえびめし、エビ、タマネギなど。 中が炒めたライスなので、オムライス分類に入ります。 |
黒いソース味のえびチャーハン。黒いのはカラメルソースを使っているから。 郊外店舗なので車が便利。レンタカーで行きました。 |
岡山駅東口の桃太郎像。 |
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(c)2019/Kissy
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