きっしいのオムライス日記(2000年3月) 2個


松下(早稲田)

 2000年3月25日(土)19時半 曇り 今年10個目
2年ぶりに、オムライスを食べに行く。

<きっしい評価>★★★★ (オムライスは個性的で必食。でもコースで10000円だから限られた方に)
<る評価>★★★★ (変り種だが,丁寧に作られたオムライス。材料もよく吟味されており、全体としてのバランスが取れている。美味)
2年前とお店の場所が、ちょっと変わってました。外苑西通りよりに10軒ぐらい。
「オムライスもおいしいですね。卵がいい香り。火の通し加減もばっちり!上にかかったあんと,ご飯に混ぜ込んである牛バラ肉の煮込みとの相性が良くて,夢中で食べてしまいました」”る”談。


喫茶 麦(蒲田)

 2000年3月5日(日)13時 晴れ 今年9個目
 TVに登場した”餃子工房”にオムライスを食べに行ったら、大行列。しょうがないので、その先の喫茶店の「特製オムライス」の看板に引かれて入る。

<きっしい評価>★★ (家で作ったみたい) 
<郁子評価>★★ (オムライスより、昔っぽい喫茶店の雰囲気がポイント)
 
昔ながらの喫茶店。お店のおばちゃんは明るく愉快だった。
オムライス690円。家で作ったような、素朴な形と味。ケチャップライスが混ざりきってなく、白いご飯があるのもご愛嬌。
妻の注文したカキフライの、”ライス”が絶品だった。


(c)2000/ Kissy